市は、「Colors,Future!いろいろって、未来」という新たなブランドメッセージとロゴを公表した。新しいロゴは、「多彩な魅力を持つ川崎の多様性」をイメージし、赤、緑、青の光の三原色で「川」の字をデザイン。配色は、イベントやコンセプトによって変えることもできる。
【参考】県内人口 1万9485人増 都市部への流入続く(7/13)
総務省が発表した人口動態調査で、県の人口は1万9485人増の913万6151人だった。出生者と死亡者の差「自然増減」は1459人の減だが、転入者と転出者の差「社会増減」は2万944人の増。横浜、川崎など都市部への流入が三浦半島や県西部の人口減を補う構造が続いている。
【参考】国内人口 7年連続減で1億2589万人(7/13)
総務省は、住民基本台帳に基づく1月1日現在の日本人の人口が前回比27万人減の1億2589万人と発表。7年連続の減で減少幅は過去最大。全市町村区の83%が人口減の一方、東京都は増加数、増加率とも全国トップで、「東京一極集中」の傾向が鮮明になっている。
市 ヘイト対策 人権施策協議会に諮問(7/13)
市は、民族差別を助長するヘイトスピーチを防ぐため、市人権施策協議会に対策の検討を諮問した。規制条例の制定も検討対象となる。これを受け、協議会は年内に市長あての報告書を提出することを決定した。