さいか屋解体後 低層商業施設で暫定利用(12/7)

市は市議会本会議で、昨年5月に閉店した「さいか屋川崎店」解体後の跡地に、地権者の投資組合が低層の商業施設を設けて暫定利用する意向であることを明らかにした。市まちづくり局は「権利者の意向も踏まえ、玄関口にふさわしいまちづくりを検討していく」としている。

市 スポーツ・文化の新拠点を来年10月1日にオープン(12/6)

市は来年10月1日、市スポーツ・文化総合センター(川崎区)をオープンする。市内最大となる2013席のホールや1544席の観覧席がある大体育室を備え、演劇や大規模会議、スポーツ大会などに使用される。1月4日からホールの予約受付を始め、スポーツ施設は4月から受け付ける。

市 民生委員一斉改選 充足率悪化(12/2)

市は、3年に1度の一斉改選を経て就任した民生委員児童委員の委嘱状況を発表。前回改選時より38人多い1514人となったものの、世帯数の増加により定数が増えたため、充足率は4.6%減の87.8%に悪化した。

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