市人権推進協 ヘイト防止へ運用指針を(11/16)

ヘイトスピーチ対策を審議してきた市人権施策推進協議会は、市長に提出する報告書の審議を行い、公共施設におけるヘイトスピーチを未然に防ぐためのガイドラインと差別全般に幅広く対処する条例の制定を求めることを決めた。

市長 自らイクボス宣言(11/15)

市は、部下の仕事と家庭生活の両立を応援する「イクボス宣言」を行った。イクボスとは育児と仕事を両立できる職場環境を整備する上司のことで、市長と幹部職員ら35名が宣誓書に署名した。今月中に働き方改革推進本部を設置し、具体的行動目標を定める。

政活費で視察の市議7人 報告書コピー(11/11)

市議会の2グループの7人が2015年度に政治活動費で視察し、作成した4回分の報告書が、ほぼ同じ文言で提出されていたことが分かった。視察後の感想も同じで、識者は「何のために複数の議員が視察しているのかわからない」と批判している。

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