「指定都市市長会シンポin川崎」中原区で開催(2/24)

「地方からの革新と挑戦―多極分散型の成長で切り拓く日本の未来」をテーマに指定都市市長会シンポジウムin川崎が20日、市コンベンションホール(中原区)で開かれた。福田市長、指定都市市長会長の久元神戸市長、政令市長を経験した熊谷千葉県知事・鈴木静岡県知事が出席、自治体関係者ら約200人が参加。市長会副会長の福田市長は、大都市が地域の実情に応じ役割を最大限発揮できる仕組みが必要と、特別市の法制度化の必要性を訴えた。

下水道管を緊急点検実施 埼玉の道路陥没事故受け(2/20)

埼玉県八潮市での道路陥没事故(1月28日)を受け、市は20日まで下水道の汚水管と合流管の目視による緊急点検を実施した。口径2000㎜以上を対象に管きょ延長約38㎞、マンホール数483箇所を点検した結果、陥没につながる腐食等の不具合は確認されなかった。今後は骨材の露出や管の目地材の劣化等が確認された箇所について、速やかに補修し適正な維持管理に努めるとしている。

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