08年度上半期の市内倒産企業件数、5割増しに(10/14)

原油や原材料価格の高騰、金融機関の貸し渋りなどを受け、市内の倒産企業件数が、08年度上半期(4~9月)だけで計81社に達し、前年同期比で約50%増しになっていることがわかった。81社すべてが中小企業で、サービス業が28社、建設関連が24社、卸売り業が9社。

市、緊急経済対策本部設置(10/14)

市は、世界で広がる金融不安や原材料価格高騰を受け、緊急経済対策本部を設置した。経済問題で対策本部を設置するのは、バブル崩壊後で雇用が低迷していた2002年以来。市は、公共事業の前倒しをするなどして、中小企業を支援する。

県から高津区に 電気自動車貸し出し(10/9)

電気自動車の実証実験を続けている県から、高津区に電気自動車が貸し出されることになり、引渡し式が高津区役所で開催された。県が所有する電気自動車2台のうちの1台で、11月28日まで貸し出されることになった。公務での利用のほか、イベントでも展示する。

市長、中小企業へ追加対策の方針発表(10/8)

市長は、定例会見で、米国発の金融不安に鑑み、「日本は比較的、傷は浅いとされているが、奈落の底に置いていくと世界的にそういう流れができてしまう。市内の中小企業対策をさらに検討して近いうちに発表したい」と述べた。

市長、中小企業へ追加対策の方針発表(10/8)

市長は、定例会見で、米国発の金融不安に鑑み、「日本は比較的、傷は浅いとされているが、奈落の底に置いていくと世界的にそういう流れができてしまう。市内の中小企業対策をさらに検討して近いうちに発表したい」と述べた。

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