市は新川崎・創造のもりイノベーション拠点整備事業(幸区)の整備・運営事業者の選定結果について、優先交渉権者に代表企業・三菱地所㈱、構成員・東急不動産㈱、プライムライフテクノロジーズ㈱を決定したと9日、発表した。量子・AI・半導体等の最先端コンピューティング、DX分野の「知」と「人材」の集積地の形成を推進する2025年の基本計画に基づき、公募型プロポーザル方式で事業者を募集した。開業予定29年度、事業期間70年間で定期借地権設定契約を締結する。
音楽大発起業家支援の拠点開設 洗足学園キャンパス内(2/5)
洗足学園音楽大学(高津区)は学生のビジネスアイデアを支援し、学生の挑戦を社会につなげる起業家支援拠点をキャンパス内に開設し5日、開所式典を行った。名称は「SENZOKU Start up Lab(センゾク・スタートアップ・ラボ)」。スタッフは職員4人、アイデアを磨く助言や国・自治体の補助金など資金調達情報の提供、司法書士や税理士などにもつなぐ。定員20人で在籍中の学生・大学院生から随時募集、入会期間は1年間。
「ポケパーク カントー」オープン よみうりランド(2/5)
「ポケットモンスター」初の屋外野外常設施設「ポケパーク カントー」が5日、よみうりランド遊園地(多摩区、稲城市)でオープンした。2.6㌶の広さに、森の中にいるポケモンを見られる「ポケモンフォレスト」、買い物やアトラクションの「カヤツリタウン」の二つのエリアに分かれる。ポケモンフォレストの入場制限が見直され、車いすでの入場が可能に。対象年齢は「5歳以上」、5歳未満は保護者らの付き添いでも入場できない。
3年連続過去最大9378億円 26年度予算案一般会計(2/5)
市は5日、2026年度の当初予算案を発表した。一般会計は9378億円(前年度比5.0%増)で初めて9千億円を超え、3年連続過去最大。歳入の過半を占める市税収入は5年連続過去最大4272億円(同5.5%増)。普通交付税を受けない「不交付団体」、ふるさと納税制度による減収拡大172億円を見込む。「選ばれ続ける都市実現予算」として、住みやすさへの投資を重視。主な施策は子育て世代等定住促進3613万円、小児医療費助成73億9千万円、学校の朝の居場所づくり22百万円、多摩川河川敷トイレ整備1億3千万円、路線バス運転手などの人材確保に24百万円など。
個人情報SDカード紛失 わくわくプラザ指定管理者職員(2/3)
市は3日、日進町こども文化センターと川崎小学校わくわくプラザで勤務する指定管理者(公益財団法人かわさき市民活動センター)の職員が児童等の写真データなど個人情報(約100人分)が入ったSDカードを紛失したと発表した。1月27日午後、区内の子ども文化センターで広報紙作成の作業後、カードをポケットに入れたまま帰宅、翌日紛失に気付いた。持ち運び可能な記憶媒体は原則、外部への持ち出しは禁止されている。現時点で個人情報の漏えいは確認されていない。
上下水道料金値上げ3割超 経営審議委員会答申(2/2)
市の上下水道事業経営審議委員会は2日、水道料金36%、下水道料金37%の値上げを求める答申を行った。値上げ時期は2027年4月から。答申通りの値上げをした場合、月20㎥使用する3人家族で現行月4500円(税込み)が約1600円値上がりして約6100円(同)となる。値上げの理由は、管路の老朽化やそれに伴う設備の更新、大口使用者の水需要の減少、物価高騰による事業費の増加など。値上げは水道料金が1995年度、下水道が04年度以来。
かわさき名産品PRイベント 市立川崎高生の企画立案(2/1)
市立川崎高校(川崎区)の生徒がゼミ活動の一環として企画立案した、市内の名産品をPRするイベントを1日から28日まで行う。「川崎めいさんぽ2026」と名付け、ウオーキングアプリ「かわさきTEKTEK」と連携、かわさき名産品販売店舗(キムチの「おつけもの慶」や「とんとこ飴切りの「松屋総本店」など16事業者19店舗)を実際に巡る。参加者は店舗で2次元コードを読み取り「TEKTEK」のポイントを獲得できる。4日はゼミのメンバーが市役所で名産品を販売する。
岡本太郎賞に高田哲男さん 福島原発事故後伝える(1/30)
岡本太郎の遺志を継ぎ新しい芸術を追求する「第29回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」の授賞式が30日行われた。最高賞の岡本太郎賞は高田哲男さん(53兵庫県三木市)の作品「FUKUSHIMA5000」で、原発事故後の「現地」を伝え、10㌢角のペン画5440枚で壁3面を覆った。次席の岡本敏子賞は馬場敬一さん(51東京都東村山市)の作品「死と再生のイニシエーション」で、入選作21組(応募644点)作品を展示。
新アリーナ屋上パーク整備2030年10月開業 DeNA(1/29)
バスケットボール男子Bリーグ1部の川崎ブレイブサンダースを運営するディー・エヌ・エー(DeNA)と京浜急行電鉄は29日、京急川崎駅の隣接地に建設する新アリーナの開業予定を2030年10月と発表した。着工は27年内を目標、1万人以上を収容するアリーナとしては世界初となる屋上に拡がるルーフトップパークを整備、新たに参画する味の素が命名権を取得。市内で創業した三菱化工機も参画する。プロジェクト名を「KAWASAKI Arena-City Project」に改称する。
「災害時トイレ対策方針」策定 マンホールトイレ軸に転換 (1/29)
市は29日、災害時のトイレ環境について過去の大規模災害で得られた教訓や課題に対応するため、市民意見を踏まえ「市災害時のトイレ対策方針」を策定した。今後の方向性①避難所におけるマンホールトイレを軸としたトイレ対策への転換②市民の具体的な行動につなげる自助・共助への働きかけ(携帯トイレの備蓄、災害時トイレ対応訓練など)③共助・公助が連携したトイレ対策の地域展開(仮設トイレの活用、民間事業者との連携など)。

