| 市教育委員会は、臨時会を開き2016年度から市立中学や高校などで使う教科書を採択した。中学は一部を除き全教科で現在使っているものと同じ出版社の教科書が採択された。議論のある育鵬社の歴史と公民の教科書は採択されなかった。 |
市消防局、ヘリ新機種に(8/13)
| 市消防局は、ヘリコプター「そよかぜ2号」を新機種に更新した。従来機に比べエンジン出力は1.3倍、1回の活動で救助できる人数も1人から4人と大幅に増加。同局は、「多摩川での水難事故や高層建築物での救助活動能力が大幅に向上する」としている。 |
【参考】小泉参院議員、引退へ(8/13)
| 自民党県連は、来夏の参議院選挙を巡り、神奈川選挙区での立候補に向けて公認申請していた現職の小泉昭男氏が公認申請を辞退したことを明らかにした。 |
市、プレミアム商品券、当選倍率 1.6倍(8/13)
| 「川崎プレミアム商品券実行委員会」は、9月に発行するプレミアム付き商品券の抽選結果を発表した。発行予定数の27万5千冊に対し43万8842冊分の申し込みがあり、当選倍率は1.6倍となった。取扱店舗は11日現在で約4550軒。 |
市、簡宿の定期検査と報告を義務づけ(8/12)
| 市は、5月に簡易宿泊所が全焼し10人が死亡した火災を受け、市建築基準法施行細則を一部改正し、簡宿を定期調査報告の対象に追加すると発表。所有者は年1回、専門家による調査と報告書の提出を義務づけられる。施行は10月1日。 |
市、退職者再就職先公表(8/11)
| 市は、2014年度に退職した幹部職員の再就職状況を発表した。退職した137人のうち37人が市の主要な出資法人に再就職している。市に再任用・再雇用された人は49人、その他の法人が40人となっている。 |
市、サマーレビューを開始(8/10)
| 市は、新たな総合計画の実施計画や行財政改革計画の策定に向けた主要課題調整会議(サマーレビュー)を始めた。市長をはじめ、副市長や総務、総合企画、財政の局長らが出席。7月末に公表した新総合計画素案を踏まえ、課題を整理する。 |
市、市債権収入未済額20億円減(8/6)
| 市は、2014年度の債権収入未済額が13年度から20億円減少し、162億円だったと発表。市民負担の公平性の観点から未納者に電話や訪問で支払いを促したり、催促書を送付し解消に取り組んだ。 |
市、臨時福祉給付金支給(8/3)
| 市は、消費税増税に伴い負担軽減策として低所得世帯に給付された「臨時福祉給付金」を昨年に続き約20万世帯に支給すると発表。市健康福祉局によると、給付額は昨年度より4000円少ない6000円(1人あたり)で、10月以降に給付する。 |
2015年7月開催のイベント
7/5 食や音楽の多文化交流「インターナショナル・フェスティバルinカワサキ」開催
7/10 等々力競技場でキャンプ気分で防災を学ぶイベント開催
7/17~21川崎大師平間寺で、毎年恒例の「風鈴市」開催
7/20 子ども夢パークで水遊びや泥んこ遊び 「夢パークまつり2015」開催

