| 市は、JR南武支線の新駅名を住民投票で決めると発表した。事前に選んだ「小田栄」「小田川崎」「小田弥栄」の候補の中から、多くの投票を集めた名称を採用する。投票対象者は予定地周辺の9500世帯。 |
川崎アゼリア、新装開店(7/31)
| JR川崎駅東口の地下商店街「川崎アゼリア」がリニューアルオープンした。1986年の創業以来初のリニューアルで、第1弾として食べ物販売ゾーン「デリチカ」をオープン。「上質」をキーワードに生鮮食品や惣菜、スイーツなどの60店舗が出店。 |
市、川崎港船舶給水 契約見直しへ(7/30)
| 市は、川崎港の海上給水サービス事業が入札不調を理由にストップしている問題で、用船契約の仕組みを見直して従量制の業務委託とする方針を明らかにした。9月の市議会定例会にも条例改正案を提出し、年内の再開を目指す。 |
市、2014年度一般会計決算見込み発表(7/30)
| 市は、2014年度の一般会計決算見込みを発表。歳入は6113億円(前年比319億増)、歳出は6073億円(同317億円増)で、いずれも過去最大。次年度に繰り越す財源を差し引いた実質収支は、2億円弱の黒字。 |
市、新総合計画の素案発表(7/29)
| 市は、新たな総合計画の素案を発表。8月から素案に対するパブリックコメントを募集する。パブリックコメントを踏まえ、12月に基本構想案・基本計画案を示し、市議会での議論を経て年度内に策定する予定。 |
市、2014年度大気環境・水環境調査結果発表(7/28)
| 市は、2014年度の大気環境と水環境調査の結果をまとめた。二酸化窒素(NO2)濃度を測定する市内18カ所のうち、川崎区池上で環境基準をわずかに超過。13年に続く全局達成はならなかった。 |
市と昭和電工、水素活用で協定(7/28)
| 市と昭和電工は、水素を活用した低炭素社会の実現に向けた協定を結んだ。同社事業所で生産する水素をパイプラインで臨海部の企業などに供給するエネルギー循環型の仕組みを構築する。 |
【参考】文科省調査、教員の在校時間12時間
| 文部科学省は、公立小中学校の教職員の在校時間や業務負担に関する調査結果を発表した。中学校の教員で12時間6分、自宅で仕事する教員の割合も4割に上る。 |
【参考】国交省、新飛行ルート案の住民向け説明会をスタート(7/26)
| 国土交通省は、羽田空港の発着便増加に向けた飛行ルート案などに関する住民向け説明会を市内でスタートさせた。説明会は、羽田の現状や発着増の必要性、飛行ルートなどについて、住民に理解を得るとともに疑問や意見を聞くために実施。大田区などでも実施する。 |
市、行財政改革方針を公表(7/23)
| 市は、来年度から2年間の行財政改革方針を公表した。①民間事業者の活用②新たな財源の確保③将来負担の抑制④収支が見合う財政運営などを掲げている。最終的な計画策定は来年3月を予定している。 |

