| 市は、インドネシアのバントン市との間で、環境・経済の分野で都市間連携を進めると発表した。水や大気の浄化、ごみ処理、省エネルギーなど市や市内企業がもつ環境技術をバンドン市に提供し、人材育成にも協力する。 |
【参考】一般財団「市民しきん」、団体募集(7/18)
| 一般財団法人「市民しきん」は、財団の市民寄付プログラム「あとおし」を使って活動資金を集めたい団体を集っている。「あとおし」は、市民団体の取組に賛同する人たちから、団体の活動内容ごとに寄付を集める仕組み。 |
市教委、自然教室を三浦市で代替開催(7/17)
| 市教育委員会は、八ヶ岳少年自然の家の一部施設で害虫が発生し自然教室が中止になった問題について、県立YMCA三浦ふれあいの村で代替開催すると発表。自然の家と類似した体験活動ができることなどから選んだ。 |
日医大、市に3施設寄贈(7/17)
| 市は、日本医科大学武蔵小杉病院周辺の再開発計画を巡り、同大から高齢者施設など3施設の寄贈を受けると発表。市と同大は、周辺を市域全体で高齢者福祉を展開する「地域包括ケアシステム」のモデル拠点にする考えで、2023年中の利用開始を目指す。 |
市、「川崎縦貫高速鉄道」計画休止(7/16)
| 市は市議会まちづくり委員会で、市内を縦貫する地下鉄「川崎縦貫鉄道」の計画について、国土交通省の交通政策審議会への提案を見送る方針を明らかにした。 |
市、新行改計画の基本理念を公表(7/16)
| 市は、来年3月までに策定する新行財政改革計画に対する基本理念や市役所内部の改革を中心とした取組の方向性を公表。計画期間は2016~17年度の2ヵ年。資料は区役所や市ホームページで閲覧でき、8月31日まで市民意見を募集する。 |
【参考】衆院特別委、安保法案強行採決(7/15)
| 集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案が、採決に反対する野党議員らの怒号が飛び交う中、衆議院特別委員会で自民・公明両党の賛成多数で可決された。 |
市、聖マリ病院立ち入り検査(7/14)
| 市は、聖マリアンナ医科大学病院の「精神保健指定医」の資格不正取得問題を受け2日間の立ち入り検査を行った。今回の問題に対しては「組織ぐるみではない」とし「これ以上、病院の機能が落ちないよう求めた」としている。市としての処分や補助金カットなどは行わない。 |
市、プレミアム商品券好調で抽選に(7/14)
| 市は、「川崎プレミアム商品券」の予約が好調で購入は抽選になると発表。12日までに発行冊数27万5千冊を超える28万8903冊の申込があった。予約は19日まで。 |
【参考】相模原市議選、白票数改ざんが発覚(7/11)
| 4月の相模原市議選南区選挙区で、選管の事務局長ら3人による白票数の改ざんが発覚した。開票作業の終盤で投票数が投票者数を上回ることが分かり、開票事務の遅延を恐れ、候補者の得票数に影響の出ない白票数を91票から83票と書き換えたもの。 |

