| 県労働局がまとめた2014年県内労働災害状況によると、死亡者数は前年比12人減の32人となり2年連続の過去最少となった。一方、労働災害による死傷者数(死亡・休業4日以上)は、6639人で154人増。 |
2015年5月開催のイベント
5/2~5 沖縄文化を発信する「はいさいフェスタ」開催
さいか屋川崎店、59年の営業に幕(5/31)
| 百貨店「さいか屋」の川崎店が閉店した。59年間にわたって市民に親しまれてきたが駅周辺の競合が増え、老舗は場所を移して営業することになった。川崎日航ホテルに移り、規模の小さな「サテライト型店舗」として婦人服、学生服、カタログギフトなどの営業を続ける。 |
【参考】小笠原沖 M8.5 広い範囲で長い揺れ(5/30)
| 小笠原諸島の西方沖を震源とするM8.5の地震があり、県二宮町で震度5強を観測するなど、全都道府県で震度1以上を観測した。首都圏の公共交通機関では、地震発生直後から点検などのため大きく乱れが生じた。 |
市、児童虐待過去最多(5/30)
| 市は、市内3カ所の児童相談所で2014年度に受理した相談・通告の件数が1792件に上り、過去最多を更新したと発表。 |
【参考】県、地震被害想定調査、地震死者3万人超も(5/27)
| 県は、県内で発生の恐れがある地震について被害想定調査をまとめた。発生の可能性が比較的高い「大正型関東地震」では死者3万人超と、最も被害が大きいとされている。 |
地元経済会、さいか屋の跡地利用で市に要望(5/27)
| 老舗百貨店さいか屋川崎店が閉店することを受け、地元商店街などの4団体が、市へ跡地の有効利用を求める要望書を提出した。市の担当者は、「大事な場所ととらえており、土地建物を所有する投資組合側へ要望を伝えたい」としている。 |
【参考】市町村会議に「産休」規定(5/26)
| 全国市議会議長会は、市区議会が規則を取り決める際に参考にする「標準市議会会議規則」を改正し、女性議員が出産を理由に本会議や委員会を欠席できる規定を設けることを決めた。 |
市、簡易宿泊所所有者へ申し入れ(5/26)
| 市は、簡易宿泊所火災を受けた「事故対策会議」を開き、火元とみられる簡易宿泊所と同様に3層構造としている32棟について、所有者へ3階部分の使用停止を申し入れていく方針を決めた。 |
市議会議長に石田氏(5/25)
| 市議会は、臨時会を開き正副議長選を行った。40年ぶりの複数候補による選挙の結果、議長に自民の石田康弘氏、副議長に公明の菅原進氏それぞれ選出した。これまで正副議長は、慣例で第1、第2会派から推薦された議員を選んできた。 |

