| 市は、アブラナ科の伝統野菜「のらぼう菜」につて明治大学や県と共同研究をすると発表。品質の向上と安定を図る栽培技術を確立させ、特産物として売り出したいとしている。川崎、幸を除く5区で栽培され、生産者は170人、収穫量は約10トンに上る。 |
市、等々力競技場 無償提供(5/2)
| 市は、等々力競技場を月1回、障害を持つ陸上のトップアスリートに専用練習場として提供することを決めた。昨年から健常者と障がい者が自然に混じり合うダイバーシティー(多様性)のある街づくりを進めており、その一環。 |
【参考】県内人口909万9935人(5/1)
| 県は4月1日現在の県内人口と世帯数を発表。人口総数は909万9935人で前年同期比2万699増加。世帯数は398万9524世帯で3万9729世帯増えた。 |
【参考】県、有効求人倍率、3年10か月ぶりに低下(5/1)
| 県労働局は、3月の有効求人倍率は0.89倍(前月比-0.01ポイント)で3年10か月ぶりの低下と発表。景気は緩やかに回復しているとの認識を示し、雇用情勢についても「一部に弱さが残るものの、持ち直しに向けた動きが広がっている」と分析。 |
2015年4月開催のイベント
4/25.26 アジア各国の食べ物を楽しめる「2015かわさきアジアンフェスタ」&各国の民族音楽や舞踊が披露される「アジア交流音楽祭」開催
【参考】新県議、初登庁(4/30)
| 統一地方選の県議選で当選した新議員が初登庁した。定数105人の会派は、自民党48人、民主・かながわクラブ26人、公明党10人、維新の党・無所属6人、共産党6人、県政会5人、神奈川自由クラブ2人、わが町1人、神奈川ネット1人。 |
中1殺害事件で外部有識者が初会合(4/30)
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市、小中学生向け大気環境の冊子作成(4/28)
| 市環境総合研究所は、大気環境が及ぼす生活への影響を知ってもらおうと、小中学生向けの学習冊子「大切な大気のはなし」を作成した。各区役所や市民館などで入手できるほか市ホームページからダウンロードもできる。 |
市内ホームレス、7年連続減少(4/28)
| 市は、ホームレスの概数(2015年1月現在)は439人と発表。昨年より51人少なく7年連続で減少している。場所別では、河川が217人と最も多く、公園72人、道路54人。区別では、川崎区200人、中原区97人、幸区61人、高津区41人と続いた。 |
市教委、中1殺害事件を受け県警と協定締結へ(4/28)
| 市教育委員会は、中1殺害事件を受け、児童生徒の個人情報を学校と警察が相互に提供する学校・警察連携制度の協定締結の方針を決めた。情報公開運営審議会の審議を経て年内にも正式に協定する。 |

