市、「のらぼう菜」県や明治大と共同研究(5/7)

市は、アブラナ科の伝統野菜「のらぼう菜」につて明治大学や県と共同研究をすると発表。品質の向上と安定を図る栽培技術を確立させ、特産物として売り出したいとしている。川崎、幸を除く5区で栽培され、生産者は170人、収穫量は約10トンに上る。

市、等々力競技場 無償提供(5/2)

市は、等々力競技場を月1回、障害を持つ陸上のトップアスリートに専用練習場として提供することを決めた。昨年から健常者と障がい者が自然に混じり合うダイバーシティー(多様性)のある街づくりを進めており、その一環。

2015年4月開催のイベント

4/25.26  アジア各国の食べ物を楽しめる「2015かわさきアジアンフェスタ」&各国の民族音楽や舞踊が披露される「アジア交流音楽祭」開催

【参考】新県議、初登庁(4/30)

統一地方選の県議選で当選した新議員が初登庁した。定数105人の会派は、自民党48人、民主・かながわクラブ26人、公明党10人、維新の党・無所属6人、共産党6人、県政会5人、神奈川自由クラブ2人、わが町1人、神奈川ネット1人。

中1殺害事件で外部有識者が初会合(4/30)

市は、中1殺害事件を受けて、再発防止策に対する意見を聞く外部有識者会議の初会合を開いた。市教委の検証委員会がまとめた中間報告を基に進められ、有識者7人が専門的な見地から意見を述べた。

市、小中学生向け大気環境の冊子作成(4/28)

市環境総合研究所は、大気環境が及ぼす生活への影響を知ってもらおうと、小中学生向けの学習冊子「大切な大気のはなし」を作成した。各区役所や市民館などで入手できるほか市ホームページからダウンロードもできる。

市内ホームレス、7年連続減少(4/28)

市は、ホームレスの概数(2015年1月現在)は439人と発表。昨年より51人少なく7年連続で減少している。場所別では、河川が217人と最も多く、公園72人、道路54人。区別では、川崎区200人、中原区97人、幸区61人、高津区41人と続いた。
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