市、川崎港のコンテナ貨物量、4年前から倍増(4/16)

市港湾統計によると、2014年の取扱量は7万6372TEU(20フィートコンテナ1個=1TEU)となり、4年前からの倍増の勢い。東扇島地区には、大手食品メーカーの冷凍冷蔵倉庫が集結、保管能力は国内最大の100万トン。市は、こうした強みを生かし新規航路の誘致に意欲的に取り組む。

JOC、アスリートの就職支援説明会を市内で開催(4/16)

日本オリンピック委員会(JOC)は、アスリートの就職支援活動「アスナビ」の企業向け説明会を4月16日、市内で開催する。世界を目指し競技に専念できる環境を求める選手と、企業PRや社会貢献につなげたい企業とのマッチング事業で市や商工会議所などがサポートする。

【参考】県ボランタリー活動基金、対象事業決定(4/15)

県は、さまざまな市民活動を支援する「かながわボランタリー活動推進基金21」の協働事業負担金と活動補助金の対象事業を決定した。協働事業負担金は、ボタンタリー団体と県が協働で行う公益事業に対し、年間1千万円を上限に最長5年間、経費負担を行う。

市人口、京都市を上回り政令市で7位に(4/15)

市は、人口が146万6444人になり京都市を上回り政令指定都市の中で7位になったと発表。武蔵小杉駅や新百合ヶ丘駅周辺で開発が進み、人口が増え続けた結果などとしている。2020年には150万人を超え、30年には152万人でピークになると見ている。

市スポーツ特別賞にレッドロケッツ(4/14)

市は、女子バレーボールのV・プレミアリーグで10季ぶりの優勝を果たした[NECレッドロケッツ」に市スポーツ特別賞を贈ると発表。チームは市民との交流やスポーツ振興を図る「かわさきスポーツパートナー」にも認定されている。
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