| 特別支援学校に通う子どもの保護者らでつくる「夕方支援を考える会」は、学校卒業後に通う施設に対し、市が充実した支援を行うよう求め、約5700人分の署名を添えた請願を市議会へ提出した。 |
市人口増、1万人超(2/17)
| 市は、2014年の市人口動態調査を発表。人口増加数は1万1812人となり4年ぶりに1万人を超えた。転入から転出を差し引いた社会動態は7601人、出生から死亡を引いた自然動態は4211人の増加。大型マンションに引っ越してくる住民がけん引役となっている。 |
【参考】文科省、高校生就職内定率88.8%(2/16)
| 文部科学省は、今春卒業予定の高校生の就職内定率(昨年12月末)は88.8%で前年同期を3.5ポイント上回ったと発表。就職希望者19万1千人のうち約17万人が就職を決めた。男子は90.7%、女子は85.9%で5年連続の上昇となった。 |
市、児童手当で誤支給(2/13)
| 市は、2012~14年度に一部の児童手当などの支給算定を誤り、15人に計167万円の未払いと、28人に計232万円の過払いがあったと発表。対象者に謝罪と追加支給、返還のお願いをする。 |
市、庁舎建て替え案を一本化(2/13)
| 市は、庁舎建て替えについての検討委員会を開き、新庁舎は現在の本庁舎を一部復元して残し、隣接して超高層ビルを新築する案に一本化した。年内に基本計画を策定し、2016年から設計、施工をはじめ22年度中の完成を目指す。 |
【参考】日銀横浜支店、県内景気判断引き上げ(2/12)
| 日銀横浜支店は、2月の金融経済概況を発表。県内景気について「基調的には緩やかに回復しており、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動などの影響も全体として和らいでいる」と1年3か月ぶり、消費増税後は初の上方修正となった。 |
毎日映画コンクール表彰式、ミューザで開催(2/10)
| 毎日映画コンクールの表彰式がミューザ川崎シンフォニーホールで開かれた。市は2007年から「映像のまち」を揚げてまちづくりを進めており、年間約140本の映画やテレビドラマのロケが行われている。川崎での開催は6年連続。 |
市、ごみ焼却電力を活用し、EV車でごみ収集(2/10)
| 市は、JFEエンジニアリングと連携し、ごみ焼却処理施設で発電した電気を活用しEVごみ収集車を走らせる実証実験を今秋から始める。発電機能を持つ「浮島処理センター」に充電・交換施設を設置し2台のEVごみ収集車を1年間稼働させる。車両は日産自動車が開発中。 |
市、市民サービス事業見直し 市民意見募集(2/9)
| 市は、市民サービスにかかわる「今後の事務・サービス等のあり方案」を市ホームページや区役所などで公開し、市民意見を3月10日まで募る。2015年度末までに行財政改革の計画を策定し、16年度予算に反映させる。 |
市、パラ五輪支援に重点(2/5)
| 市は、2020年東京五輪・パラリンピックに向けた「かわさきプロジェクト」の取り組み方針を発表。パラ五輪に重点を置き、スポーツ振興や大会運営の支援、バリアフリーのまちづくりにつなげていく。計画期間は、16年度から21年度までの6年間。 |

