【参考】海老名市教委、学校別結果公表へ(10/24)

海老名市教育委員会は、全国学力・学習状況調査の学校別結果を公表することを決めた。平均正答率そのものを示すと、数字が独り歩きし学校の序列化につながる恐れがあるため、各教科・領域別に「優れている」「できていない」といった評価を示す。検討中としていた厚木市、葉山町は今年度の公表を見送った。

ラオスの計画投資大臣、市長を表敬訪問(10/24)

ラオスの計画投資大臣が、市内の企業などにラオスへの投資誘致を呼びかけようと市役所を訪れた。ラオスは労働賃金が低く、経済特区の整備も進んでおり、近年は「タイ・プラス・ワン」として注目されている。市長は来月同国を訪れ、進出支援に関する覚書を締結する予定。

市、災害時の地図活用でゼンリンと協定(10/23)

市は、地図メーカー大手のゼンリンと「災害時における地図製品等の供給等に関する協定」を締結した。同社は災害時の備蓄用として市に70冊提供し、更新のたびに差し替え、市は同社を防災訓練に招いたり、災害時に必要な地図情報について定期的に伝え製品に役立ててもらう。

市、市民健康づくりで民間3社と連携(10/21)

市は、がん検診の受診率向上や禁煙など市民の健康づくりを進めるため「神奈川東部ヤクルト販売」「第一生命保険」「ファイザー」と検診受診の勧めや健康教育への講師派遣など、包括的連携協定を締結した。

市長、就任1年を迎え市政報告会(10/19)

11月に就任1年を迎える市長は、後援者ら約700人を集め市制報告会を開いた。1年間の取り組みを紹介し「課題への対応は緒に就いたばかり。皆さんと課題を共有して一緒になって”最幸のまち”を実現したい」と支援を呼びかけた。

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