市教委、中学校給食「センター方式」を導入(8/19)

市教委は、2016年度の導入を目指す中学校給食について、「センター方式」を導入する方針を明らかにした。市有地3か所に給食センターを設置し、そこで調理した給食を各学校へ配送する。施設整備費などで約140億円、30年間の維持管理・運営費で約500億円と試算している。

【参考】浜銀総研、成長率を下方修正(8/15)

浜銀総合研究所は、政府が4~6月期の国内総生産(GDP)を発表したことに合わせ2014~15年度の国内景気予測を見直した。14年度のGDP成長率は前年度比プラス0.5%と予測し、前回予測から0.2ポイント下方修正した。

川崎東郵便局に検知犬2匹を導入(8/12)

国際郵便を扱う川崎東郵便局に8月から、検疫が必要な農畜産物が入った郵便物をかぎ分ける探知犬2匹が導入され、海外から持ち込まれる口蹄疫ウイルスなどの水際防止策に一役買っている。

市、滞納債権21億円減と発表(8/8)

市は、2013年度の滞納債権見込額(市税除く)が181億5千万円となり前年度より21億円減少したと発表。初期未納者への催告強化などで国民健康保険料(全体の5割弱)を中心に削減。15年度末までにさらに20億円以上縮減させる目標を掲げ、全庁的に収納対策へ取り組む。

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