市、省エネ・創エネ促進のアイデア募集(6/2)

市は、「かわさき環境ショーウィンドウ・モデル事業2014」のアイデア募集を始めた。省エネ・創エネ効果が期待できるモデル事業で、市内の中小企業や在住する個人が対象となる。優秀なアイデアには市が総額1200万円程度を負担し、事業展開を支援する。

2014年5月開催のイベント

5/3~6   「はいさいフェスタ」 ラチッタデッラで開催。
5/11     「中原街道時代まつり」 国際交流センターで開催。
5/16     「第14回川崎ハーモニカ音楽祭」開催。

市の市民・人権オンブズ、昨年度の苦情・相談内容を報告(5/30)

市民オンブズマンと人権オンブズパーソンは、2013年度の運営状況報告書をまとめ、市長と市議会議長に報告した。市民オンブズマンへの苦情申立受付件数は105件(前年度比7・1%増)。人権オンブズパーソンへの相談件数は249件(同33・2%減)だった。市に関する苦情申し立ては、職員の対応が15件と最も多く、道路管理5件、生活保護4件と続いている。

中原区役所、1696人の個人情報紛失(5/29)

市は、中原区内の地域包括支援センターの利用者1696人分の個人情報の入ったUSBメモリーを紛失したと発表。2006年4月から14年3月までの相談者の氏名、住所、電話番号、相談内容などでパスワードが設定されていないところもある。市は、今後、利用者に個別に連絡しお詫びをする方針。

市、いじめ防止へ基本方針策定(5/28)

市は、昨年9月の「いじめ防止対策推進法」施行を受け、「いじめ防止基本方針」を策定した。いじめを防ぐための基本的な考え方や、、「いじめは人間として絶対に許されない行為である」などとした基本理念を明記。関係機関が連携する対策協議会、専門・調査委員会の新設などを盛り込んでいる。

市、医療訴訟で遺族と和解へ(5/26)

市は、2004年に市立川崎病院に入院し、06年に多臓器不全で死亡した男性について、「万全な対応を行ったといえない部分があった」として、和解金9000万円を支払うことで遺族側と和解した。

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