市、要介護度の改善に報酬を検討(4/23)

市は、高齢者の介護度の維持、改善を図るため「かわさき健幸福寿プロジェクト」を設置した。介護度の維持、改善を図った事業者に『成功報酬』を与える仕組みなどを検討する。健康で元気に生活が送れることが本人や家族の願いであり、結果的に保険料の抑制につなげることが狙い。有識者を含む約30人で検討をし2017年度までに実施予定。

【参考】全国学力テスト、県内21市町村、学校別の結果を公表しない方針(4/22)

22日に行われる「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」について、県内33市町村のうち21市町村が学校別の結果を公表しない方針であることが読売新聞などのアンケートで分かった。「学校の序列化につながりかねない」と懸念する自治体が多く、残る自治体も「検討中」としており、現時点で公表を決めた自治体はゼロ。

市、企業の海外進出を支援(4/15)

市は、市内企業の海外進出を支援するためにタイ(バンコク)と中国(瀋陽)に、オフィスとして利用できるスペースや連絡代行サービスを提供する拠点を設置すると発表した。タイは現地日系コンサルタントに委託し運営、中国は瀋陽市が費用を負担し場所とサービスを提供する。市内企業の負担は基本的には無料。

市、「イメージアップ認定事業」8事業認定(4/15)

市は、2014年度の「イメージアップ認定事業」にプロレス団体の防犯活動、多摩川(丸子)の渡し舟、工場夜景プロジェクトなど8事業を認定した。「シティセールス戦略プラン」に基づき、市民や民間の事業者、団体などが実施するイベントを積極的に支援しようと05年度から「イメージアップ認定事業」を実施している。

市、市管理の街路樹を点検(4/14)

市は、宮前区のショッピングセンター敷地内のケヤキの枝が落下し、6歳の女児を直撃し大けがを負った事故をうけ、市が管理する4万1千本の街路樹の点検を始めた。

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