市は、9月から普通ゴミの収集を3回から2回にに減らし前年同月比より約1割減少した。さらに減少を進める狙いで市民に分かりやすく分別する工夫や、生ごみを減らす知恵などを募集し、優秀作を3月下旬に表彰する。
首都直下地震想定し訓練(1/17)
市は、朝に川崎直下を震源とする地震の発生と想定。市長は消防ヘリコプターを使って登庁、副市長、局長らが参加、約1時間で訓練を終えた。
緊急点検のエスカレーター「異常なし」(1/16)
市は、市が管理するエスカレーター34基を緊急点検した結果、「異常なし」と発表した。
【参考】川崎高校付属中学校競争率7.33倍(1/15)
市立初の中高一貫教育として4月に開校する同校の志願者状況を発表した。120人の定員に対し879人が志願した。校舎は建築中で、7月の新校舎完成を待っての入学となる。
新成人1万2938人が門出を祝う(1/13)
中原区のとどろきアリーナで「成人の日を祝うつどい」が開かれた。晴れ着などに身を包んだ新成人らは旧友との再会に喜び、代表者は決意新たに大人の誓いと感謝の言葉を述べた。
市、管理のエスカレーター34基緊急点検(1/10)
市は、8日朝武蔵小杉駅構内で上りエスカレーターが緊急停止後に逆走して10人が重軽傷を負った事後をうけ緊急点検をすると発表。
市と市議会主催「新年賀詞交換会」開く(1/7)
市長は産業振興会館で開かれた賀詞交換会でスローガンとして「力強い産業、安心のふるさとづくり」を揚げ、さらに「市民のなきところにいい街づくりはない。皆さんの力で、ぜひ市民を巻き込んでもらい、一緒にもっといい川崎の街づくりに協力してほしい」と政財界、労働団体関係者ら約800人に語った。
市の人口145万人に(1/1)
市の人口が、初めて145万人を突破した。武蔵小杉駅周辺の再開発などが大きな要因とされる。
市、待機児童など優先2課題に対策室を設置
市は、待機児童ゼロと中学校給食の実施に向けて、1月1日付けで「待機児童ゼロ対策室」「中学校給食推進室」を新設すると発表した。
2013年12月開催のイベント
12/7 手話ライブ「D’LIVE」開催。
12/8 川崎市民の平和のつどい開催。
12/12 川崎区殿町小 「海苔つけ体験学習」を開催。
12/14 「少年の祭典ボレロ」を教育文化会館で開催。
12/14.15 プロ、アマ合同「かわさき演劇まつり」開催。
12/15 東日本大震災の復興支援で「クリスマスチャリティーラン&
駅伝2013」を開催。
12/21.22 川崎市長杯争奪2013 「国際トランポリンジャパンオープン」開催。

