東海道貨物支線の旅客併用に向け試乗会開催(1/30)

川崎市、神奈川県、横浜市、大田区、品川区でつくる「東海道貨物支線貨客併用化整備検討協議会」は、東海道線混雑緩和や京浜臨海部活性化に向け、同貨物支線を横浜市中心部まで延伸し、旅客列車を運行することを検討してきたが、この日初めて有識者による現地調査を実施、既存区間で電車を運行。知事や沿線企業、町内会関係者ら約320人が参加。

市、川崎港ターミナルの段階的民営化を発表(1/30)

市は、直営している川崎港ターミナルを段階的に民営化する方針を定め、市議会市民委員会に報告し、公表した。今後はまず指定管理者制度を導入し、既に市から出資している法人を指定。国交省から「特例港湾運営株式会社」指定を受け、国や市から港湾施設を貸し付けて運営する方針。

市、20年後までの総合都市交通計画案公表(1/30)

市は、20年後までの市内交通ネットワーク整備方針を示した総合都市交通計画案を公表した。計画案は、鉄道と道路の整備事業を3区分に整理し、優先順位を明確化した。また、川崎縦貫高速鉄道(市営地下鉄)計画の整備は、「20年以内に着手を目指す」と大幅に先送りした。

夢見ケ崎動物公園で ハートマンヤマシマウマ誕生(1/29)

夢見ケ崎動物公園は、ハートマンヤマシマウマの赤ちゃんが生まれたと発表。同動物園では、1974年から同シマウマを飼育しており、子馬誕生は21頭目。同シマウマは南西アフリカ原産で、ワシントン条約に登録された希少動物。今回の子馬含め国内7動物園で16頭が飼育されている。

Top