横田滋さんと早紀江さんが住む市内マンション住民らでつくる「あさがおの会」の森聡美さんが、阿部市長らとともに内閣府を訪れ、古谷拉致問題担当相に早期解決を求める34,845筆の署名を提出。署名は、同会と川崎・横浜・相模原市、県が初共催した2012年の活動で集まったものが中心。
藤子・Fミュージアムが大規模な展示替え(1/25)
「市藤子・F・不二雄ミュージアム」(多摩区)が、2011年9月の開館以来初めて、大規模な展示替えをした。今後1年間、劇場公開用の長編アニメ映画「大長編ドラえもん」シリーズ18作品の原画を3期に分けて公開する。
市と氷見市の経済界、越中寒ぶりで懇親会(1/23)
市と富山県氷見市の経済界が交流を深める恒例の「越中氷見寒ぶり懇親会」が、川崎商工会議所工業部会の主催で開かれた。今年で7回目。「京浜工業地帯の父」とも呼ばれた浅野総一郎が氷見出身という縁で開催されている。
斜面地マンション規制強化の改正条例案、7月施行(1/23)
市議会まちづくり委員会が開かれ、斜面地のマンション建設に対する規制強化を盛り込んだ改正条例案について、市は今年7月の施行を目指す方針を明らかにした。
社会実験の自転車専用道が本格運用へ(1/23)
市と県警は、京急川崎駅近くの県道で社会実験として実施した自転車専用道を、本格運用すると発表。アンケートの結果、利用者の8割以上が賛成。市は、仮設ガードレールを撤去し、固定式分離柵を設置する。また、自転車が一方通行を違反した場合に光ったり警報音が鳴ったりするシステムを導入予定。
市職員の業務改善競う「チャレンジ☆かわさき」開催(1/21)
市役所職員による業務改善運動を競う「第4回チャレンジ☆かわさき選手権」が第4庁舎(川崎区)で開かれ、最優秀の市長賞には次世代への環境教育を意識して見学プログラムをつくった環境局浮島処理センターの「チーム ざっくり」が選ばれた。09年にスタートした取り組み。
市、携帯利用の市税・国保納付システム発表(1/21)
市は、2月1日から、携帯電話などを利用して市税と国民健康保険(国保)料を納付できるサービス「モバイルレジ」を始めることを発表。モバイルレジの導入は、政令市で初めて。
川崎駅周辺で帰宅困難者対策の図上訓練(1/21)
大規模災害発生時、川崎駅周辺で予測される帰宅困難者の対策を考える図上訓練が、川崎区内で行われた。官民42機関で構成する「川崎駅周辺帰宅困難者等対策協議会」のメンバーらが参加。同協議会は2012年9月に設置された。32機関から55人が参加した。
故・大島監督作品、市民ミュージアムで上映(1/20、26)
15日に80歳で死去した映画監督、大島渚さんの作品が、市市民ミュージアム(中原区)で上映。同ミュージアムでは、2012年12月から、大島監督らの映画の脚本化を務めた田村孟(つとむ)さんの特集上映を実施しており、今回の上映も元々予定されていたが、大島監督の死去で追悼の意味合いを強く打ち出したという。同ミュージアムは、大島監督の映画やテレビドキュメンタリー作品を計23本所有。
菅生緑地で 「かわさき農業フォーラム」開催(1/20)
市の都市農業を紹介する「かわさき農業フォーラム」が、宮前区の菅生緑地で開かれた。市の主催。

