市内拉致被害者支援団体が国に署名提出(1/25)

横田滋さんと早紀江さんが住む市内マンション住民らでつくる「あさがおの会」の森聡美さんが、阿部市長らとともに内閣府を訪れ、古谷拉致問題担当相に早期解決を求める34,845筆の署名を提出。署名は、同会と川崎・横浜・相模原市、県が初共催した2012年の活動で集まったものが中心。

社会実験の自転車専用道が本格運用へ(1/23)

市と県警は、京急川崎駅近くの県道で社会実験として実施した自転車専用道を、本格運用すると発表。アンケートの結果、利用者の8割以上が賛成。市は、仮設ガードレールを撤去し、固定式分離柵を設置する。また、自転車が一方通行を違反した場合に光ったり警報音が鳴ったりするシステムを導入予定。

川崎駅周辺で帰宅困難者対策の図上訓練(1/21)

大規模災害発生時、川崎駅周辺で予測される帰宅困難者の対策を考える図上訓練が、川崎区内で行われた。官民42機関で構成する「川崎駅周辺帰宅困難者等対策協議会」のメンバーらが参加。同協議会は2012年9月に設置された。32機関から55人が参加した。

故・大島監督作品、市民ミュージアムで上映(1/20、26)

15日に80歳で死去した映画監督、大島渚さんの作品が、市市民ミュージアム(中原区)で上映。同ミュージアムでは、2012年12月から、大島監督らの映画の脚本化を務めた田村孟(つとむ)さんの特集上映を実施しており、今回の上映も元々予定されていたが、大島監督の死去で追悼の意味合いを強く打ち出したという。同ミュージアムは、大島監督の映画やテレビドキュメンタリー作品を計23本所有。

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