高津市民館で「全国手づくり楽器コンテスト」開催(1/19)

身近なものを使った手づくり楽器の演奏やアイデアを競う「全国手づくり楽器アイデアコンテスト」が、高津市民館で開催。「音楽のまち」を結びつけたコンテストで、今年で8回目。全国から28作品の応募があり、1次審査を通過した17作品が披露された。「音楽のまち・かわさき」推進協議会の主催。

「震災時の共助」考えるシンポジウム開催(1/17)

阪神・淡路大震災から18年を迎えたこの日、市民が震災時に担う役割などを考える「防災シンポジウム」が、川崎区の市教育文化会館大ホールで開かれた。市内で活動する自主防災組織の関係者ら約800人が参加。市と市自主防災組織連絡協議会の主催。今年で13回目。

市教文会館が「優良公民館」として表彰(1/16)

市教育文化会館(川崎区)が、県公民館連絡協議会の「優良公民館」に選ばれた。前身の産業文化会館だった1974年以来、39年ぶり2度目の表彰となる。同協議会は毎年、県内約160館の中から、他の模範となるような優れた公民館運営と事業活動を展開している公民館数館を表彰している。

2013年度予算編成へ向け市長査定開始(1/16~21)

2013年度予算編成へ向け、市長による主要課題調整(市長査定)が始まった。東日本大震災を踏まえた災害に強いまちづくりの推進に加え、少子高齢化、エネルギー構造の転換などに対応しながら、行財政改革や新総合計画の推進を編成方針としている。

川崎市民の文化施設入場料全国トップ(総務省調査)

市情報統計課が総務省「家計調査」の品目別支出額を分析したところ、2009~11年の「文化施設入場料」が3,491円(3年平均)で全国トップだったことが判明。同課は「藤子ミュージアムなど市内に各種文化施設が増えたことに加え、モントルージャズフェスなど音楽のまちづくりが影響しているのではないか」と分析。

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