「第9回子どもの音楽の祭典」が、川崎区の市教育文化会館で開かれ、約1,000人の聴衆が訪れた。
横田夫妻、さいか屋川崎店で講演(1/19)
拉致被害者・横田めぐみさんの父・滋さんと、母・早紀江さんが、川崎区の「さいか屋川崎店」で約200人を前に講演。市が主催する「めぐみちゃんと家族のメッセージ ~横田滋写真展」の一環。
市民プラザで 市内の心身障害者成人式開催(1/19)
市在住の心身障害者の成人式が、高津区の市民プラザで開かれ、新成人97人が出席。式は市心身障害者地域福祉協会の主催。
高津市民館で「全国手づくり楽器コンテスト」開催(1/19)
身近なものを使った手づくり楽器の演奏やアイデアを競う「全国手づくり楽器アイデアコンテスト」が、高津市民館で開催。「音楽のまち」を結びつけたコンテストで、今年で8回目。全国から28作品の応募があり、1次審査を通過した17作品が披露された。「音楽のまち・かわさき」推進協議会の主催。
県内広域水道企業団が13年度予算案発表(1/18)
神奈川県、川崎市、横浜市、横須賀市の4自治体で構成する神奈川県内広域水道企業団は、2013年度予算案を発表した。予算規模は681億円で、2012年度予算比で2.0%減少する。
「震災時の共助」考えるシンポジウム開催(1/17)
阪神・淡路大震災から18年を迎えたこの日、市民が震災時に担う役割などを考える「防災シンポジウム」が、川崎区の市教育文化会館大ホールで開かれた。市内で活動する自主防災組織の関係者ら約800人が参加。市と市自主防災組織連絡協議会の主催。今年で13回目。
市教文会館が「優良公民館」として表彰(1/16)
市教育文化会館(川崎区)が、県公民館連絡協議会の「優良公民館」に選ばれた。前身の産業文化会館だった1974年以来、39年ぶり2度目の表彰となる。同協議会は毎年、県内約160館の中から、他の模範となるような優れた公民館運営と事業活動を展開している公民館数館を表彰している。
市、インフルエンザの流行発生注意報発令(1/16)
市は、市内のインフルエンザの流行が本格化したとして、この冬初めての流行発生注意報を発令した。7~13日の定点診療機関あたりの患者報告数は10.37人で、その前の週の2.54人から大幅に増加した。
2013年度予算編成へ向け市長査定開始(1/16~21)
2013年度予算編成へ向け、市長による主要課題調整(市長査定)が始まった。東日本大震災を踏まえた災害に強いまちづくりの推進に加え、少子高齢化、エネルギー構造の転換などに対応しながら、行財政改革や新総合計画の推進を編成方針としている。
川崎市民の文化施設入場料全国トップ(総務省調査)
市情報統計課が総務省「家計調査」の品目別支出額を分析したところ、2009~11年の「文化施設入場料」が3,491円(3年平均)で全国トップだったことが判明。同課は「藤子ミュージアムなど市内に各種文化施設が増えたことに加え、モントルージャズフェスなど音楽のまちづくりが影響しているのではないか」と分析。

