市は、2013年2月1、2日にとどろきアリーナで開く「川崎国際環境技術展」の概要を発表した。5回目の今回は、出展が143団体・242ブースと過去最多になる見通し。
東急武蔵小杉駅ビル再開発エリア名称決定(1/16)
東急武蔵小杉駅の駅ビルと周辺ビルで構成する再開発エリアの総称が、「小杉コアタウン」に決まった。駅ビルは地上3階建てで東西のビルと通路で結ばれ、西ビルには中原図書館、東ビルには「医療モール」が入る。4月2日に駅ビルと西ビルがオープン、東ビルは2014年春完成予定。
麻生区の市民活動団体紹介冊子配布開始(1/16)
麻生区で市民活動をしている約70の団体を紹介する冊子「あさおふれんず2012」が発行された。ボランティアで活動する11人でつくる「あさお区民記者クラブ」が発行。A4オールカラー版56ページで800部作製し、各100部は区役所と、活動拠点の麻生市民交流館やまゆりで無料配布を開始。
「川崎授産学園」でアフリカ音楽による交流イベント(1/15)
麻生区の「川崎授産学園」で、劇団四季「ライオンキング」初代パーカッショニストでアフリカのコンゴ出身のB.B.モフランさんらを招いたコンサートが開催。同学園が、近くの市立千代ヶ丘小と企画。学園利用者や同校の5,6年生、地域住民約300人が参加。同学園は地域との触れ合いの機会を設けようと、30年近く前から天体観測やクリスマスイベントといった交流事業を実施している。
市、2012年度「低CO2川崎ブランド」発表(1/15)
市は、2012年度の「低CO2川崎ブランド」認定結果を発表。富士電機(品川区)が川崎工場で開発、製造した地熱タービンと、タービン発電機が大賞に選ばれた。
市臨海部の震災被害予測を知る講座開催(1/14)
大規模地震発生時の市臨海部での被害を知ってもらおうという講座が、幸市民館で開かれた。市教育委員会の主催。
とどろきアリーナで市成人式開催、7,051人参加(1/14)
1万3千人が新成人となる川崎市では、市とどろきアリーナ(中原区)で午前と午後の2部に分かれて成人式が行われ、7,051人が参加。
多摩川丸子橋近くで「丸子どんど焼き」開催(1/13)
正月飾りや書初めなどを持ち寄って焼き、無病息災を願う「丸子どんど焼き」が、この日の夕方、中原区の多摩川丸子橋近くの広場で行われ、千人近くが参加。地元の青年たちが30数年開催してきたが、高齢化などで難しくなり、近隣の丸子山王日枝神社がどんど焼き保存会を結成し、毎年主催し4回目。都市部ではなかなか見られなくなった行事。
市「宙と緑の科学館」、入館30万人達成(1/13)
世界最新鋭のプラネタリウムを備え、2012年4月下旬にリニューアルオープンした多摩区の「かわさき宙と緑の科学館」が、2012年度年間目標の入館者数30万人を達成。同館のそれ以前の年間の最高入館者数は、2009年度の25万2,803人だった。年間目標を8か月半で達成したかたち。
1963年の坂本九さん渡米時の映像発見される(1/12)
1963年に「上を向いて歩こう」が全米チャート1位を獲得した市出身の歌手・坂本九さんが、大ヒットを受けて同年8月に渡米した際に撮影された映像が、横浜市青葉区にあるTBSの倉庫で見つかった。

