東急武蔵小杉駅ビル再開発エリア名称決定(1/16)

東急武蔵小杉駅の駅ビルと周辺ビルで構成する再開発エリアの総称が、「小杉コアタウン」に決まった。駅ビルは地上3階建てで東西のビルと通路で結ばれ、西ビルには中原図書館、東ビルには「医療モール」が入る。4月2日に駅ビルと西ビルがオープン、東ビルは2014年春完成予定。

麻生区の市民活動団体紹介冊子配布開始(1/16)

麻生区で市民活動をしている約70の団体を紹介する冊子「あさおふれんず2012」が発行された。ボランティアで活動する11人でつくる「あさお区民記者クラブ」が発行。A4オールカラー版56ページで800部作製し、各100部は区役所と、活動拠点の麻生市民交流館やまゆりで無料配布を開始。

「川崎授産学園」でアフリカ音楽による交流イベント(1/15)

麻生区の「川崎授産学園」で、劇団四季「ライオンキング」初代パーカッショニストでアフリカのコンゴ出身のB.B.モフランさんらを招いたコンサートが開催。同学園が、近くの市立千代ヶ丘小と企画。学園利用者や同校の5,6年生、地域住民約300人が参加。同学園は地域との触れ合いの機会を設けようと、30年近く前から天体観測やクリスマスイベントといった交流事業を実施している。

多摩川丸子橋近くで「丸子どんど焼き」開催(1/13)

正月飾りや書初めなどを持ち寄って焼き、無病息災を願う「丸子どんど焼き」が、この日の夕方、中原区の多摩川丸子橋近くの広場で行われ、千人近くが参加。地元の青年たちが30数年開催してきたが、高齢化などで難しくなり、近隣の丸子山王日枝神社がどんど焼き保存会を結成し、毎年主催し4回目。都市部ではなかなか見られなくなった行事。

市「宙と緑の科学館」、入館30万人達成(1/13)

世界最新鋭のプラネタリウムを備え、2012年4月下旬にリニューアルオープンした多摩区の「かわさき宙と緑の科学館」が、2012年度年間目標の入館者数30万人を達成。同館のそれ以前の年間の最高入館者数は、2009年度の25万2,803人だった。年間目標を8か月半で達成したかたち。

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