市は、高津区の高齢者施設に入居し、2012年12月17日から世界最高齢の女性となっていた大久保琴さんが、この日死去したと発表。
川崎市など主催の子ども虐待防止啓発撮影会開催(1/12)
川崎市と神奈川県、横浜、相模原、横須賀各市が主催する「かながわ子ども虐待防止オレンジリボンキャンペーン」の一環で、子どもたちの笑顔を収める撮影会がラゾーナ川崎で開催。写真は傘に加工され、3月の横浜でのイベントでお披露目予定。08年から笑顔の傘作りを手掛けてきた都内のNPO法人メリープロジェクトが協力。
川信、2013年のお年玉調査結果発表(1/12)
川崎信用金庫は、小学生を対象にした2013年のお年玉調査の結果を発表。平均額は2012年比840円減の26,035円。調査は今年で31回目。
市立学校と朝鮮学校の美術交流展開催(1/11~15)
市立学校と、県内外の朝鮮学校に通う児童や生徒らの絵画作品などを一堂に集めた「市立学校児童生徒・神奈川朝鮮学生美術交流展」が、川崎区の市教育文化会館で始まった。在日朝鮮学生美術展神奈川県実行委員会の主催で、18回目。
モントルー・ジャズフェス創始者ノブスさん死去(1/10)
世界三大ジャズ祭の一つ「モントルー・ジャズ・フェスティバル(MJF)」の創始者のクロード・ノブスさんが死去。ノブスさんは、2012年秋の「MJFジャパン・イン・かわさき2012」を視察したばかりだった。「MJFジャパン・イン・かわさき」は、MJF本家から並行開催を認められた世界で数少ない公演。
工場夜景のフォトコンテスト入賞作品決定(1/10)
工場夜景の魅力をPRする「工場夜景・美の祭典」フォトコンテスト(川崎産業観光振興協議会など主催)の入賞作品が決定した。265人から68点が集まった。入賞作はコンテストのホームページで紹介される。
市立5高校による合同芸術祭開催(1/9)
川崎、商業、川崎総合科学、橘、高津の市立5高校による合同芸術祭が、JR川崎駅東口隣接の「アートガーデンかわさき」で始まった。今回で21回目。美術、工芸、書道、デザイン、音楽の5科の作品704点が展示・演奏された。
市商業PRする「コンテンツアワード」大賞決定(1/9)
市の商業をPRする「Buy(バイ)かわさきキャンペーン」のキャラクター「ばいぞーくん」を生かす映像、イラストなどを募った「かわさきコンテンツアワード2012」の入賞作品が決定。応募は83点。市経済労働局は、受賞作品を基に、PRの展開を検討していく。
宮前区の市消防総合訓練場で 出初め式(1/8)
宮前区の消防出初め式が、同区犬蔵の市消防総合訓練場で開かれた。救急車や消防車、ヘリコプターなど16台・機が集結。宮前消防署や消防団員ら約320人と、市民ら約400人を前に、市長が挨拶した。市内の地区出初め式は、14日まで計8会場で開かれる。
麻生区役所前で「あさお古風七草粥の会」開催(1/7)
麻生区役所前で、新年恒例の「あさお古風七草粥の会」が開かれた。日本の伝統行事を守り地域に伝えていこうと麻生区文化協会が企画し、10回目。

