市立中学の昼食時間、わずか15分が現状(12/7)

市議会12月定例会の代表質問で、市立中学校の昼食時間が短い問題が取り上げられた。金井教育長は、昼食と昼休み時間の合計約35分のうち、わずか15分を昼食時間にあてている現状を認めた上で、今後の時間配分を検討する考えを示した。

市、放射線測定器の貸し出しを検討(12/7)

市議会12月定例会の代表質問で、自民、公明両党が、東日本大震災や原発事故への対策などで市の姿勢をただした。これに応えて市は、放射線測定器の貸し出しについて「測定体制の整備とあわせて検討する」と前向きな姿勢を示した。

「かわさきものづくりブランド」に8件が認定(12/6)

市内中小製造業の優れた工業製品や加工技術を国内外にアピールして活性化を図る川崎ものづくりブランド推進協議会(会長・山田長満川崎商工会議所会頭)は、2011年度の「川崎ものづくりブランド」に8件を認定した。認定事業は、04年度から始まり10年度までに56件が認定されている。

下平間小2年生、通学路花植えで地域と交流(12/6)

通学路を花でいっぱいにしようと、市立下平間小学校(幸区)の2年生89人が、区民ボランティア「さいわい花クラブ実行委員会」のメンバーと共にパンジーやビオラなどを植えた。児童が地域と交流し、まちづくりに参加するのが目的。同小2年生は毎年2回、同様に花を植えており、13回目。

市、新たに2人を市民文化大使に任命(12/6)

市は、市のイメージアップに貢献してもらう市民文化大使に元プロ野球選手のパンチ佐藤さんと、バイオリニストの大谷康子さんを新たに任命。2人のほか、人形作家の与勇輝さん、日本映画大学学長の佐藤忠男さんら8人が任命された。川崎ゆかりの10人が2年ごとに任命されるもの。

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