エチオピアの子どもたちの教育支援を行うNPO法人「子どものための机基金」(中原区)内藤幸彦代表)が、24日~12月1日までの8日間、エチオピアの農村にある学校や孤児施設などを訪問。市の「かわさき国際友好使節(K・I・F・A)」として、内藤代表のほか同法人の支援者ら4人も派遣。
蓮花寺で 家畜に感謝する「畜霊祭」開催(11/22)
人間に恩恵を与えてくれる家畜を慰霊する「畜霊祭」が、JAセレサ川崎農協畜産部主催で、高津区の蓮花寺で行われた。市獣医師会や畜産農家ら約30人が参列した。市内の畜産業は高齢化や都市開発で減少の一途をたどっており、現在は養鶏7戸、養豚2戸、酪農3戸。肉牛農家は0。
溝の口駅前「キラリデッキ」でイルミネーション点灯開始(11/22~1/15)
溝の口駅前の「キラリデッキ」でイルミネーションの点灯が始まった。2012年1月15日まで。
市が支援した陸前高田市選管委員長が来川(11/22)
選挙事務の支援として、川崎市から職員派遣を受けた岩手県陸前高田市の千葉政彦選挙管理委員会委員長が川崎市役所を訪問。9月11日の知事選、県議選、市議選のトリプル選挙で、準備に尽力した川崎市の選管職員4人と再会し謝意を伝えた。
モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン・インかわさき開催(11/22~27)
モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン・イン・かわさき(MJF)が開催。洗足学園音楽大学(高津区)を皮切りに、クラブチッタや市教育文化会館(どちらも川崎区)、昭和音楽大学(麻生区)で計5つのコンサートが開かれた。MJFは、世界三大ジャズ祭の一つ。
市へ進出の郵便事業会社社長が市役所訪問(11/22)
川崎区の東扇島総合物流拠点地区に進出が決まっている郵便事業会社(日本郵便)の鍋倉真一社長が、事業展開を前に市役所を表敬訪問した。10月31日に事業実施協定を締結し、12年1月から20年契約で土地を市から貸借する。2012年2月着工予定。
京急川崎駅前で 犯罪被害者支援キャンペーン(11/21)
事件や事故で被害にあった人やその家族に対する支援を知ってもらうキャンペーンが、川崎区の京急川崎駅改札口前で行われた。犯罪被害者週間を前に、神奈川犯罪被害者支援センターや県、県警が主催。
市立藤崎小で 歌舞伎体験教室開催(11/21)
歌舞伎役者で人間国宝の中村吉右衛門さんを招いた「歌舞伎体験教室」が、川崎区の市立藤崎小学校で開かれた。文化庁の「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」の一環。中村さんとその一門が来校した。
自転車盗難防止とマナー向上キャンペーン開催(11/21)
自転車盗難防止と運転マナーを呼び掛けるキャンペーンが、川崎区の県道「産業道路」の観音橋交差点と塩浜交差点で行われた。川崎臨港署員と川崎臨港婦人防犯会のメンバー約40人が、自転車の運転者にワイヤロックを手渡した。管内の交通事故の約4割は自転車が関係している。
2011年度12月補正予算案発表(11/21)
市長は、2011年度12月補正予算案を発表した。東日本大震災を受けた災害予防対策、景気対策が柱で、28日開催の市議会第5回定例会に提案する。補正額は5億5,722万円。