中原区再開発エリアの住民交流会開催(12/2)

中原市民館で、地域住民の交流会「ぶりっじコスギ」が開かれた。参加者の多くは、超高層マンションが林立する小杉駅周辺の再開発地域の住民。住民同士が支え合うコミュニティーづくりを目指し、人と人との「橋渡し(ブリッジ)」をするとの意味をイベント名にこめた。中原区の主催。

エコ暮らし未来館への来館者が1万人突破(11/30)

東日本大震災や原発事故を機に、再生可能エネルギーへの関心が高まる中、太陽光発電や地球温暖化対策をテーマに今夏オープンした「かわさきエコ暮らし未来館」(川崎区浮島町)の来館者が1万人を突破。市の当初の想定を上回るペース。同館は8月6日開館した。

【参考】文科省、給食の放射能基準で初通知(11/30)

文科省は、給食食材に含まれる放射性物質についての目安を「40Bq/kg以下」とした通知を、東北、関東甲信越と静岡県の17都県の教育委員会に出した。自治体による検査の支援事業などの基準となる見込み。文科省が学校給食で放射性物質の目安の数値を出したのは初めて。

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