臨海部の国際競争力を考えるシンポ開催(11/11)

空洞化が進む中で、国際競争力を高めるために川崎臨海部の役割を考えるシンポジウム「新しい時代の国際競争力~産業空洞化を克服するアジアダイナミズムへの接合」が、羽田空港ギャラクシーホールで開かれ、産業界や行政関係者ら約250人が参加。市と、川崎臨海部の立地企業、地域代表、学識経験者らで組織する川崎臨海再生リエゾン推進協議会、NPO法人産業・環境創造リエゾンセンターの主催。

明大農学部黒川農場で「収穫祭」開催(11/10)

新時代の都市農業を掲げ4月開場した明治大学農学部黒川農場(麻生区、約12ha)は、都市農業の先端的取組や、豊富な生態系を市民に体験してもらう、初の「収穫祭」を開催。同農場のコンセプトの一つ「市民、企業、行政と連携する農場(地域共生)」の実践で、市と、JAセレサ川崎も連携事業として参加。市は、同農場を「農業公園づくり事業」の拠点と位置付けている。

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