市歯科医師会が、市総合福祉センター(エポックなかはら)で「第5回かながわ・お口の健康フォーラム」を開催し、約500人が参加した。
横国大生が市民ミュージアムでアートイベント開催(11/12)
中原区の市市民ミュージアムで、横浜国立大学生らによる手作りの遊具を通じ、子どもたちにアートを楽しんでもらおうというイベント「アートツール・キャラバン」が開催された。
新百合駅前で「kirara@アートしんゆり」開催(11/12)
小田急線新百合ヶ丘駅前で、駅周辺のペディストリアンデッキや道路を約10万個のLED電球で彩るイベント「kirara@アートしんゆり」が始まった。2012年2月14日まで。点灯時間は午後5時~11時。
とどろきアリーナで「体操フェスティバル」開催(11/12)
体操やダンスを通じて健康の輪を広げようと、「体操フェスティバルかわさき2011」が、中原区の市とどろきアリーナで開かれた。市体操協会主催で21回目。市内で活動している体操やダンス、太極拳、チアリーディングなどの42団体が参加。計約1500人が楽しんだ。
長沢中で 岩手県の被災者が語る授業開催(11/11)
東日本大震災から八カ月となった11日、麻生区の市立長沢中学校で、被災者らの生の声を聞き、生徒一人ひとりが震災について考える社会科の授業が開かれ、2年生約180人が授業を受けた。
臨海部の国際競争力を考えるシンポ開催(11/11)
空洞化が進む中で、国際競争力を高めるために川崎臨海部の役割を考えるシンポジウム「新しい時代の国際競争力~産業空洞化を克服するアジアダイナミズムへの接合」が、羽田空港ギャラクシーホールで開かれ、産業界や行政関係者ら約250人が参加。市と、川崎臨海部の立地企業、地域代表、学識経験者らで組織する川崎臨海再生リエゾン推進協議会、NPO法人産業・環境創造リエゾンセンターの主催。
明大農学部黒川農場で「収穫祭」開催(11/10)
新時代の都市農業を掲げ4月開場した明治大学農学部黒川農場(麻生区、約12ha)は、都市農業の先端的取組や、豊富な生態系を市民に体験してもらう、初の「収穫祭」を開催。同農場のコンセプトの一つ「市民、企業、行政と連携する農場(地域共生)」の実践で、市と、JAセレサ川崎も連携事業として参加。市は、同農場を「農業公園づくり事業」の拠点と位置付けている。
「介護いきいきフェア」で西城秀樹さん講演(11/10)
11日の「介護の日」を前に、介護について理解を深めてもらう「介護いきいきフェア」が、中原区のエポックなかはらで行われた。市在住で2003年に脳梗塞を経験した歌手の西城秀樹さんが講演し、自らのリハビリ体験を語った。
(参考)全国の生活保護受給者数、過去最多(11/9)
全国で生活保護を受給している人が、7月時点で205万495人となり、戦後の混乱の余波で過去最多だった1951年度の204万6,646人(月平均)を超えたことが、厚労省の集計で分かった。世帯数も148万6,341世帯と過去最多を更新。
市内放射線量基準超え4地点で土などを除去(11/9)
市は、市内の小学校、保育園など37カ所で7日に測定した放射線量を発表。保育園など未就学児向け施設の砂場、雑草地など4地点で除染目安の0.19μSv/時を超えたため、天地返しはせずに、その場から除去して対応した。