子どもを取り巻く社会や学校の課題について考える「子どもの未来をひらく川崎集会」が、市立高津小を会場に行われた。本田由紀・東大教授が基調講演をし、分科会では教育現場の様々な問題が報告された。市内の保護者や教職員らでつくる実行委員会が主催し毎年開く集いで22回目。約350人が参加。
夢パークで 子どもが出店の「ゆめ横丁」開催(11/6)
子どもたちが店を並べて手作り品を販売する「こどもゆめ横丁」が、市子ども夢パーク(高津区下作延)で開催された。市内小学生ら約130人が参加し、ものを売る楽しさや難しさを体験した。同パークの主催で6回目。
市消防訓練場で「宮前消防ふれあいフェア」(11/5)
火災予防運動の一環の「宮前消防ふれあいフェア」が、宮前区犬蔵の市消防総合訓練場で開かれた。
川崎球場で 子ども参加のアメフット体験イベント(11/5)
川崎球場(川崎区)で、同球場を拠点とする社会人アメリカンフットボールチーム「アサヒビールシルバースター」と川崎区役所が主催する、アメフット体験イベントが行われ、子どもたちが競技や実践的な練習に挑戦した。
市平和館で 広島の「被爆ピアノ」弾くコンサート(11/4)
米軍の原子爆弾投下後も奇跡的に残った広島の「被爆ピアノ」を弾くコンサートが、中原区の市平和館で開かれ、20曲以上が披露された。
「かわさき市民祭り」が川崎区で開催(11/4~6)
「かわさき市民祭り」が、川崎区の富士見公園一帯で始まり、日本各地の物産店などの屋台、市内で活動する市民団体のブースなど435店が立ち並んだ。6日まで。最終日にはパレードも開催。
宮前小と河原町保育園で基準値超え放射線検出(11/4)
市は、宮前小学校(川崎区)で0.54μSv/時、河原町保育園(幸区)で0.44μSv/時の放射線量が検出されたと発表。いずれも雨どい下から見つかり、一時保管の目安の0.38μSv/時を超えたため、市が土を撤去した。
JA直売所「セレサモス」、新装オープン(11/3~6)
麻生区のJA直売所「セレサモス」が、駐車場や売り場を拡張してリニューアルオープンした。6日まで記念フェアが開催。
大学生8人が川崎産業観光学生プロモーターに(11/3)
若い感性を工場夜景など市の産業観光の推進に生かそうと、川崎産業観光振興協議会は、公募などに応じた県内に在住、在学の大学生8人に「川崎産業観光学生プロモーター」を委嘱。川崎区のホテルで就任式を行った。
中原区の中学・高校参加の「吹奏楽コンサート」開催(11/3)
中原区内の中学・高校の吹奏楽部が一堂に会する「中原区青少年吹奏楽コンサート」が、同区のエポックなかはらで開かれ、7中学校と5高校が出演した。