2010年度の市農業実態調査結果発表(10/31)

市農業振興センターは、ほぼ10年ぶりに実施した2010年度の市農業実態調査結果を発表。農業従事者の平均年齢が61.9歳と高齢化が進み、後継者のいない世帯も38%に達しており、市の農業が衰退している実情が浮き彫りになった。

川崎市内で 県知事と県民の意見交換会開催(10/31)

黒岩知事が地域振興やまちづくりなどをテーマに県民と意見交換する「対話の広場」が、幸区のソリッドスクエアで開かれた。相模原市、大磯町に続く県内三カ所目の開催。テーマは「マグネット川崎 地域の魅力をみんなで考えよう」。市民約120人が参加した。

災害時の障害者支援など考えるシンポ開催(10/31)

東日本大震災を振り返り、災害時の障害者支援などを考える「震災シンポジウム」が、多摩市民館で開かれた。市民や福祉施設関係者、障害者ら約80人が参加し、災害時に求められるサポートなどについて探った。市内の障害者支援団体などでつくる市障害者地域自立支援協議会の主催。

鶴見川学ぶ観察会・清掃活動に小学生参加(10/30)

横浜サイエンスフロンティア高校(鶴見区)などは、鶴見川やその周辺地域の自然とふれあい、環境に対する理解を深めてもらおうと、鶴見川などで「鶴見川の生き物発見!~鶴見川生物観察会・清掃活動~」を開催。川崎市や横浜市の小学生やその保護者、同校の生徒ら約100人が参加。

武蔵小杉駅周辺で「コスギフェスタ」開催(10/30)

武蔵小杉駅周辺で、「コスギフェスタ」が開かれた。7つの高層マンションが並び、約1万人が住む地区で、当初はマンション内のイベントだったが、今年から同駅一帯で開催されるようになった。マンションの住民や商店街も出店。NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントの主催。

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