(参考)国、放射能ホットスポット発見後の対応方針公表(10/21)

政府は、原発事故で生じた放射能の「ホットスポット」について、国が通報を受けて除染支援をするなどの内容を盛り込んだ対応方針を公表。測定のガイドラインを決め、周辺よりも1μSv/時以上高いことを民間団体などが発見した場合、24日から文科省が通報を受け、調査することとした。

かわさきマイスターが工科高校で講演(10/20)

市が市内最高峰の匠として認定している「かわさきマイスター」で、機械設計会社「伊藤工業」社長の伊藤直義さんが、県立川崎工科高校(中原区)で高校一年生約240人に、ものづくりの楽しさについて講演した。伊藤さんは、同校OBでもあるとのこと。

県が工業地帯の大震災被害調査実施へ

東日本大震災による県臨海部の液状化現象の実態を把握するため、県は、横浜、川崎、横須賀の3市と連携し、工業地帯にある化学工場など85事業所の被害調査を実施する方針を決めた。液状化の発生状況について、県が広域的な調査を行うのは初めて。

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