政府は、原発事故で生じた放射能の「ホットスポット」について、国が通報を受けて除染支援をするなどの内容を盛り込んだ対応方針を公表。測定のガイドラインを決め、周辺よりも1μSv/時以上高いことを民間団体などが発見した場合、24日から文科省が通報を受け、調査することとした。
市、川崎区に予定の複合施設基本計画発表(10/21)
市は、川崎区富士見に整備予定の「スポーツ・文化複合施設」の基本計画を発表した。同計画によると、既存の市体育館と教育文化会館ホールを一体化する構想。
「ハロウィン」PRの特大カボチャバルーンが市庁舎に(10/21)
JR川崎駅周辺で、22日から30日に行われる「カワサキハロウィン」(同駅周辺の商店街など主催)をPRするカボチャ型の特大バルーンが、市役所でお披露目された。バルーンは24日から30日の午前8時半から午後7時までの間、市役所本庁舎に飾られる。
違反のない選挙推進の「白ばらセミナー」開催(10/20)
違反のないきれいな選挙や投票参加の推進、参加者の意識向上を目的とした「白ばらセミナー」が、川崎区役所会議室で行われ、関係者約100人が参加した。市選挙管理委員会と同市明るい選挙推進協議会主催。
かわさきマイスターが工科高校で講演(10/20)
市が市内最高峰の匠として認定している「かわさきマイスター」で、機械設計会社「伊藤工業」社長の伊藤直義さんが、県立川崎工科高校(中原区)で高校一年生約240人に、ものづくりの楽しさについて講演した。伊藤さんは、同校OBでもあるとのこと。
スポーツ全国大会優勝の中高生が市長訪問(10/19)
夏に開かれたスポーツの全国大会で優勝した市の中学・高校生4人が、市役所に市長を訪問した。
県が工業地帯の大震災被害調査実施へ
東日本大震災による県臨海部の液状化現象の実態を把握するため、県は、横浜、川崎、横須賀の3市と連携し、工業地帯にある化学工場など85事業所の被害調査を実施する方針を決めた。液状化の発生状況について、県が広域的な調査を行うのは初めて。
多摩署、ひったくり防止でキャンペーン開催(10/18)
多摩署は、多摩区登戸のダイエー向ヶ丘店付近で、ひったくり防止隊や川崎新田ボクシングジムなど7団体とともに防犯キャンペーンを行った。20日までの「安全・安心まちづくり旬間」の一環。
市戦没者追悼式・遺族連合会慰霊式開催(10/18)
市戦没者追悼式とし遺族連合会慰霊式が、市総合福祉センター(エポックなかはら)で開かれた。開催日を真夏の終戦記念日から秋に変更してから8回目の式。
旧河原町小校舎建材から石綿含有の恐れ(10/18)
市は、解体中の旧河原町小学校(幸区)の廃校舎からアスベストを含んだ疑いのある建材が確認されたと発表。市は、詳細調査のため、11月に予定していた校舎跡地のグラウンド整備工事の入札を中止する。