岩手県陸前高田市の知事、県議、市議同日選を支援した市選挙管理委員会が、現地に派遣された職員らとの意見交換会を開いた。同会には総務省選挙管理部管理課の木村敬訟務専門官も出席。
白山中跡地の児童養護施設への意見、140件に(10/3)
市は、麻生区の旧白山中学校が王禅寺中との統合で閉校した跡地利用について、市の児童養護施設の整備計画に対するパブリックコメント(意見公募)に寄せられた意見は、23通だったと発表。住民説明会で寄せられたものと合わせ、意見は計140件となった。
市、日本医大の敷地借り小学校建設する協定締結(10/3)
武蔵小杉駅付近の児童増に対応するため、市と日本医科大学は、同大が新丸子校舎の敷地を定期借地権で市に提供し、2017年4月に新たに小学校を開校する協定を締結した。
藤子・F・ミュージアムの9月来館者4万8千人(10/3)
市は、前月オープンした市藤子・F・不二雄ミュージアムの9月いっぱいの来館者が約4万8千人だったと発表。平日は約1,900人、土日は約2,100人が訪れた。年間目標は約50万人。
幸区で 若者の就労支援チャリティ駅伝開催(10/2)
うつ病や引きこもりの若者らの就労支援を目的とした「NIPPON IT チャリティ駅伝」が、幸区の古市場陸上競技場多摩川マラソンコースで開催。2回目の今年は、収益の半額は就労支援を行うNPO法人へ、半額を東日本大震災の被災地に。IT業界のボランティアによる実行委員会が企画。
「かわさき陸上競技フェスティバル」開催(10/2)
中原区の等々力競技場で、「かわさき陸上競技フェスティバル」(グラスルーツアスレティッククラブ、市陸上競技会共催)が開かれた。この日は「チャレンジ競技の部」で、約240人が参加。10月29日は「公認競技の部」が行われる予定。
子の自立に悩む親支える「結の会」市内結成セミナー(10/1)
ひきこもりやニートなど、子どもが社会的な孤立状態になっていることで悩む母親たちを第三者の立場から支援するための会「結(ゆい)の会」の、川崎市内結成を記念したセミナーが、市労働会館サンピアンかわさき(川崎区)で開かれた。保護者ら約80人が参加。
市制記念多摩川花火大会が規模縮小し開催(10/1)
第70回川崎市制記念多摩川花火大会が、高津区諏訪の多摩川河川敷で開かれ、スターマインなど約4千発の花火が打ち上げられ、約21万1千人が集まった(市発表)。今年は東日本大震災の影響で、市は電力需要ピークの夏を避けて延期した上、規模も縮小した。
宮前区の倉庫火災、61時間後に鎮火(9/30)
宮前区菅生ケ丘で27日夜に発生した王子物流(本社・中央区)の倉庫火災は、発生から約61時間後の30日午前7時40分に鎮火した。倉庫内に建物やスプレー缶の残骸が積もり、熱がこもっていたため、鎮火に時間がかかった。
市の7~8月電力量、昨年の28.6%削減(9/30)
市は、夏のピーク時の最大使用電力を減らす7~8月の取り組みの結果を発表。市庁舎、浄水場など大口施設では平均して2010年より28.6%カットできたとした。国の対応方針にあった15%を大きく上回った。