県中小企業家かわさき同友会祭りが開催(10/12)

県中小企業家同友会川崎支部(水口勉支部長)主催の「ビジネスリゾート2011(第3回かわさき同友会まつり)」が、市産業振興会館で開催された。市内だけでなく、横浜、東京なども含め約130社が出展。東日本大震災の影響で、当初予定の7月開催をずらしての実施となった。

神奈川県・横浜・川崎・相模原4首長懇談会開催(10/12)

「神奈川県・横浜・川崎・相模原4首長懇談会」が、県庁で開催された。黒岩知事と林市長、阿部市長、加山市長が、空港政策や地方分権改革を協議。児童虐待防止策として、支援を必要とする世帯の県内転居の際、自治体間で情報共有する仕組みを確立することで合意。いっぽう、「大都市制度」に対する見解が注目されたが、県のあり方を見直す話題は上がらなかった。

市立宮前平中学校が日本学生科学賞受賞(10/11)

第55回日本学生科学賞県作品展の表彰式が横浜市の県立青少年センターで行われ、県知事賞を受賞した市立宮崎中3年の山本雅さんや、学校賞を受賞した市立宮前平中学校などが表彰された。県科学教育振興委員会、県立青少年センター、読売新聞社の主催。

ヤクルトと高津署が安全情報提供で協定締結(10/11)

神奈川東部ヤクルト販売(高津区)と高津署は、地域安全にかかる情報提供に関する協定を結び、調印式を開催。市内で同社と協定を結ぶのは多摩署、麻生署に次ぎ3署目。ヤクルトレディらが配達時に見聞きした不審者情報などを同署に提供したり、振り込め詐欺防止のチラシ配布などに協力する。

ねんりんピックの川崎市選手団結団式開催(10/11)

高齢者が健康増進を目的にスポーツなどで競い合う「第24回全国健康福祉祭くまもと大会」(愛称・ねんりんピック2011熊本)に出場する川崎市選手団の結団式が、市役所第4庁舎で開催。大会は厚生労働省と熊本県、(財)長寿社会開発センターの主催で、60歳以上が参加する。市からは計92人が参加し、平均年齢は69.8歳。

暮らし方見直す「川崎市消費生活展」開催(10/9)

東日本大震災の発生、電力不足などを踏まえ、生活様式や暮らし方の見直しをテーマにした「川崎市消費生活展」が、川崎地下街アゼリアで開かれた。市と同展実行委員会の主催。環境問題、消費者被害などを取り上げた展示を通して、情報を提供。市民団体など11団体も参加。

Top