中国・瀋陽との市民交流団が市長を訪問(8/18)

市と中国・瀋陽市が姉妹都市提携30周年となることを記念し瀋陽市を訪ねる市民交流団団長らが、市長を訪問し抱負を語った。市民交流団は市国際交流協会で公募した市民ら23人で、市長、大島市議会議長、山田商工会議所会頭らで構成する川崎市代表団とともに30日から瀋陽市を訪問予定。

ミューザ補修にザルツブルグ音楽祭から寄付申し出(8/16)

市は、友好都市のオーストリア・ザルツブルグしで開催されているザルツブルグ音楽祭から、東日本大震災で被災したミューザ川崎シンフォニーホールの補修費に充ててほしいと、寄付の申し出があったと発表。ザルツブルグ市からの寄付と合わせて、日本円で約2,200万円が送られる。

中原署、事故対応で手話通訳要請を放置(8/13)

中原区で起きた交通事故を対応した警察官が、当事者の聴覚障害の女性から手話通訳者の派遣を再三要請されながら放置していたことが分かった。女性が所属するNPO法人「川崎市ろう者協会」の抗議を受け、中原署は女性らに謝罪した。

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