市バス運行ミス多発で 市長が陳謝(9/14)

市バスの運行ミスが相次いでいる問題で、市長は市議会本会議で「お客様に約束した輸送サービスを行わないことであり、あってはならないミス。大変遺憾」と陳謝した。本年度の市バスの運行ミスは、9月1日現在で22件起きている。

高津区の側溝から国基準超え放射線検出(9/13)

市は、高津区の二子坂戸緑道の側溝にたまった土から、国の目標値である0.19μ㏜/時を上回る、最大0.24μ㏜/時の放射線量が検出したと発表した。市が調べ、高い放射線を検出したため、飛散防止のため、周辺数メートルを立ち入り禁止とした。

日本医大武蔵小杉病院がNICUなど増床(9/11)

中原区の日本医科大学武蔵小杉病院は、新生児集中治療室(NICU)と、その後方病床(GCU)を、市の補助を受けそれぞれ6床と12床に倍増させ、内覧会を開催。同病院は市立川崎病院と並び、市で構築している周産期医療ネットワークの「地域周産期母子医療センター」に位置づけられる。

幸市民館で 「救急教室」開催(9/9)

「救急の日」の9日、地域住民らの参加する「救急教室」が、幸区の幸市民館で開かれた。幸消防署員らを講師に、約90人が参加。幸防火教会、幸消防研究会、幸地区婦人消防隊委員会の共催。68町内会や各事業所に参加を呼び掛けた。

京浜港連携協議会、京浜3港総合計画発表(9/9)

川崎市と、東京都、横浜市が設立した法定協議会「京浜港連携協議会」は、京浜3港(東京港、横浜港、川崎港)の総合計画を発表。3港が扱うコンテナ貨物量を2030年に、2010年比で最大2倍に増やす。国際港湾としての機能を高め、中国や韓国などの港に対抗する。

Top