市立看護短期大学(幸区小倉)で、看護師を目指す受験生らに学校生活や看護について知ってもらおうと、オープンキャンパスが開かれた。高校生や社会人、保護者ら約350人が参加した。
女児連れ去りの教諭、過去にも問題行為(8/5)
市立小学校教諭がわいせつ目的略取容疑で警視庁に逮捕された事件で、この教諭が麻生区内の小学校の放課後活動拠点で臨時職員として勤務していた5年前に、女児との接し方に問題があったとして解雇されていたことがわかった。
市、9年ぶりに普通交付税交付団体に(8/5)
2011年度普通交付税額が決定し、川崎市が交付団体となった。神奈川県内では県と17市10町の計28団体で、00年度の31団体に次ぐ多さ。国の計算方式が見直しされたことも、需要額増額の一因になっているとみられ、2010年度政令市で唯一不交付だった川崎市は「従来生じていた財源不足額は税収の伸びで減少している」(市資金課)とし、財政悪化による交付ではないことを強調。
アメフト日本代表、世界選手権3位を市長に報告(8/5)
第4回アメリカンフットボール世界選手権オーストラリア大会に出場した日本代表の4選手らが阿部市長を訪問し、同選手権で出場8カ国中、アメリカとカナダに次いで3位に入ったことを報告。4選手は、いずれも市を活動拠点とする「富士通フロンティアーズ」メンバー。
福島県浪江町長が阿部市長を訪問(8/5)
東日本大震災の被災地、福島県浪江町の馬場有町長が、阿部市長を訪れ、市からのこれまでの支援に感謝の意を述べた。
ジュニア文化賞受賞の小学生が市長を訪問(8/5)
「第20回川崎ジュニア文化賞」(川崎信用金庫主催)で大賞を受賞した小学生4人が、市長を表敬訪問した。一行は17~22日の6日間、「かわさき国際友好使節」として、姉妹都市の豪州ウーロンゴン市などを訪問する。
市、なでしこ宇津木選手に特別賞贈呈(8/5)
市は、市内の小中学校を卒業したサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」メンバーの宇津木瑠美選手に、市スポーツ特別賞を贈呈した。
市立小学校教諭が女児連れ去りで逮捕(8/4)
警視庁南大沢署は、わいせつ目的で小学6年の少女を車で連れ去ったとして、市立下布田小学校教諭、富山浩平容疑者をわいせつ目的略取容疑で現行犯逮捕した。
「かわさき献血ルーム」がルフロン9階に移転(8/4)
利用者数が県内で3番目に多い「かわさき献血ルーム」が、JR川崎駅前の商業施設「川崎ルフロン」9階に移転し、「かわさきルフロン献血ルーム」としてオープンした。今回の移転で床面積が県内最大となった。
「多摩川マラソン」募集、一週間で定員に(8/4)
市は、11月開催予定の「2011川崎国際多摩川マラソン」(市などが主催)で、全種目で参加希望者が定員に達したため、募集を締め切ったと発表。7月29日の募集開始からわずか一週間しかたっておらず、4年前に始まった同大会で最も早い定員到達。