学校統合で未利用になっている、麻生区の市立白山中学校の跡地の活用について、児童養護施設・地域交流スペース・子育て支援の3つの機能を備えた施設整備の基本計画を発表した。14日から市民意見を募集し、今秋に結果を公表。2013年度の完成を目指す。
都の五輪招致、阿部市長も賛成の意向(7/11)
「復興五輪」を掲げた東京都の石原都知事の2020年夏季五輪招致表明をめぐり、阿部市長は定例会見で、「何らかの形で明るい話題を持ち込んでいくことは大事」と招致に賛成する意向を示した。
豪ウーロンゴン市の大学生が市長を訪問(7/11)
日本語研修のため市を訪れているオーストラリア・ウーロンゴン市のウーロンゴン大学の学生12人が、市長を訪問した。両市は1988年に姉妹都市提携。
小田副市長、市役所で退任式(7/11)
小田広昭副市長の退任式が市役所で行われた。副市長は国土交通省からの出向で、2009年7月に着任。12日付で国交省に復職する。
川崎署、「富士通フロンティアーズ」とひったくり防止PR(7/10)
川崎署は、ひったくりを防ごうと、JR川崎駅東口で地元アメフトチーム「富士通フロンティアーズ」やチアリーダー部のメンバーと、市民に注意を訴えるキャンペーンを行った。
多摩区の百合丘高で ヤマユリの見学会(7/9)
多摩区の県立百合丘高校で、敷地内に咲いたヤマユリの花を眺める見学会が開かれた。かつて同校の周りに群生していたヤマユリを復活させようと、PTAと教諭、生徒、近隣住民で「百合の花咲く丘プロジェクト」を結成。2010年11月、ヤマユリ球根を含むユリの球根500球を植栽。
フロンターレ戦で 藤子・F・不二雄ミュージアムPR(7/9)
等々力競技場でのサッカーJ1公式戦、川崎フロンターレ対アビスパ福岡は市の市政記念試合として、「市 藤子・F・不二雄ミュージアム」の9月開館PRで、のび太とドラえもんの着ぐるみが登場。ヘリから公式球が投下された。
川崎競馬ナイター、システム障害で中止(7/8)
県川崎競馬組合は、システム障害のため、川崎競馬場で開催予定だったナイターの全11レースを中止したと発表。障害の原因は不明。川崎競馬場のレースがシステム障害で中止になるのは初めてとのこと。
トランポリンW杯、とどろきアリーナで開幕(7/8)
トランポリンのワールドカップシリーズが、中原区のとどろきアリーナで開幕した。東日本大震災の影響などで11カ国が辞退したが、7カ国の39選手が参加。
放射性の下水汚泥焼却灰、浮島の埋め立て地に保管(7/8)
市上下水道局は、市内下水処理施設から出た汚泥の焼却灰から放射性物質が検出された問題で、焼却灰を一時的に川崎区浮島町の埋め立て地に保管すると発表。焼却灰の運搬時に飛散防止措置を施し、コンテナに詰めて保管するとのこと。