川崎区に総局を置く(財)日本環境衛生センターは、東日本大震災の被災地で5~6月にかけて環境省や被災自治体からの要請で実施した調査や支援活動の報告会を開催。腐敗魚介類によるハエ大量発生の実態や、今後、蚊が大量発生する可能性を指摘。
高津区市民活動見本市 市民館で開催(6/26)
高津区内の市民活動を紹介する見本市が、「人とつながる街とつながる」をテーマに、高津市民館で開催された。42団体が参加し、実行委員会の主催で5回目。
二ケ領用水竣工400年記念看板除幕式開催(6/26)
市内を流れる二ケ領用水が2011年3月に竣工400年を迎えたことを記念して設置された看板の除幕式が、多摩区宿河原の八幡下橋で行われた。看板は縦60cm、横90cmで、多摩二ケ領用水400年プロジェクトが制作した。
被災者支援で チャリティーフリマ開催(6/25)
東日本大震災の被災者を支援しようと、チャリティーフリーマーケット「たま楽市」が、多摩区の登戸東通り商店街で開かれた。区内で流通している地域通貨「たま」運営委員会が中心となって開催。
登戸東通り商店街で ナイトバザール開催(6/25)
多摩区の登戸東通り商店街で、商店街を活気づけようと「のぼりとわくわくナイトバザール」が開催された。2002年6月から年4回のペースで開催。当初は商店会単独のイベントだったが、今回は地元の市民団体や地元大学の学生グループなど16団体が参加。大震災以降初開催となった。
明大生が登戸の商店街の店舗紹介誌作成(6/25)
多摩区の登戸東通り商店街の魅力を伝えようと、明治大学の学生が店舗を紹介する情報誌を作成し、25日夜に商店街で開かれるイベントで配布。作成したのは明治大学商学部の水野勝之ゼミの「登戸班」5人。
市体育協会表彰式、会館とどろきで開催(6/25)
川崎のスポーツ振興に尽力した関係者や2010年度に優秀な成績を挙げた選手らを表彰する「川崎市体育協会表彰式」が、中原区の会館とどろきで開かれた。
市、陸前高田市に選管職員を派遣と発表(6/24)
市は、東日本大震災の影響で、本来は4月に実施だった選挙が延期されている岩手県陸前高田市に、選挙管理委員会事務局の職員を派遣すると発表。
南相馬市の高校生、三菱ふそう川崎工場見学(6/23)
福島第一原発の半径20km圏内にある福島県立小高工業高校(南相馬市)の3年生約150人が、三菱ふそうトラック・バス川崎製作所(中原区)を訪問し、約1時間かけ工場内を見学した。
かわさきマイスター、プロジェクト発足で市長に記念品(6/23)
市内の優れた技術・技能職者に認定されている「かわさきマイスター」の「友の会」メンバー13人が、技術力PRやものを作る感動や喜びを伝える目的で「ものづくり匠プロジェクト」を発足させたことを受け、記念品を市長に寄贈。記念品は約半年かけて制作した真鍮の「菊皿」と銅製台座のペア。