中国の環境関連企業幹部らでつくる訪日視察団が市を訪れ、汚泥処理やリサイクルの最先端技術を視察した。視察メンバーは中国最高レベルの環境コンサルティング機構として国内外で高評価を受けている精華大学(北京市)で環境ビジネスを学んでいるとのこと。
幸区で民謡民舞協会大会開催(9/5)
幸民謡民舞協会大会が、同協会主催で幸文化センターで開催された。県内で活動する18流派の約300人が参加。
多摩区菅で18町会参加の合同防災訓練開催(9/5)
多摩区菅の18町会が一堂に会した菅町会合同防災訓練が、多摩川河川敷で行われた。計約1,000人が参加した。
廃材利用の「エコ★カップいかだ下り」開催(9/5)
ペットボトルや廃材で作ったいかだで川を下る「エコ★カップいかだ下り」が、多摩区を流れる多摩川で行われた。川崎市とNPO法人多摩川エコミュージアムの主催。今年で3回目となる大会には家族や職場、子ども会などでつくる33チームが参加した。
「子どもの心のコーチング」講演会開催(9/4)
NPO法人ハートフルコミュニケーション代表理事の菅原裕子さんが講演する、「子どもの心のコーチング」講演会が、中原区のエポックなかはらで開かれ、子育て中の親たち約110人が集まった。
市教委、中3生自殺の最終報告で生徒指導不足指摘 (9/4)
市立中学3年生の男子生徒が6月、「いじめられた友人を守れなかった」との遺書を残し自宅で硫化水素自殺をした問題で、市教委は、最終の調査報告書を公表し、学校側が生徒指導に取り組む体制が不十分だったと指摘した。
小学生に日本代表級選手が走り方指導(9/4)
日本代表級のトップアスリートを講師に招いた陸上教室「100メートルの走り方を教わろう」が、等々力競技場で開催され、小学4~6年生約120人が参加した。19日に同競技場で開かれる「スーパー陸上競技大会」の関連イベントで、市の主催。
川崎区でサル目撃情報相次ぐ(9/3)
市健康安全室によると、3日に川崎区下並木、池田両地区で計4件のサル目撃情報があった。市では動物愛護センター(高津区)の職員3人を現場に派遣し住民に注意を呼びかけサルを探したが見つけられなかった。市は8月から横浜市などで目撃されているサルが移動してきたとみている。
市特産の「多摩川梨」とブドウ品評会開催(9/3)
市特産の「多摩川梨」とブドウの出来栄えを競う品評会(市、セレサ川崎農業協同組合共催)が、多摩区の市農業技術支援センターで開かれた。
市、海外健康食品から国内不承認成分検出と発表(9/3)
市健康安全室は、市衛生研究所で成分を分析した結果、海外のインターネットサイトで販売され個人輸入されたダイエット用健康食品から、国内で承認されていない医薬品成分が検出されたと発表。市は健康被害防止のため、検出結果を厚生労働省に通知した。

