市臨海部の再生目指す協議会が開催(8/24)

市臨海部の持続的発展への取り組みを話し合う「川崎臨海部再生リエゾン推進協議会」が川崎区で開かれた。同協議会は03年から年に1、2回開かれており、今回は臨海部立地企業や学識者、国や市の担当職員など約50人の委員が参加した。

市在住の詩人まど・みちおさん絵画展開催(8/21~10/3)

2009年に100歳となった市在住の詩人、まど・みちおさんの絵画を中心に集めた「まど・みちお え てん」が中原区の市市民ミュージアムで開催。まどさんは、児童文学のノーベル賞ともいわれる国際アンデルセン賞作家賞を日本人で初受賞。市には46年から住み、76年には市文化賞も受賞。

廃棄物処理事業団破産で 市の損失15億円(8/30)

2010年3月に解散した県と横浜市、川崎市の第三セクター「かながわ廃棄物処理事業団」の破産手続きで、3自治体に支払われる配当金は、それぞれ5億円弱となったと明らかになった。各自治体の債権額は各約20億円のため、それぞれ15億円の損失となった。

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