等々力競技場改修推進の署名、22万人分超す(4/3)

市営の等々力陸上競技場をより安全で快適なスタジアムにするよう市に求めている「等々力陸上競技場の全面改修を推進する会」は、08年10月から09年3月末までに行った署名活動で最終的に22万1,216人分が集まったと発表した。「改修を推進する会」が市議会に提出していた請願は、3月19日の本会議で全会一致で採択されている。

等々力競技場でリユース食器活用へ(4/2)

市は、プロサッカーチームの川崎フロンターレ、富士通川崎工場、川崎市公園緑地協会と共同で地球温暖化対策に取り組むとし、このほど「カーボン・チャレンジ等々力(CC等々力)」の名称で推進組織を発表。まずはフロンターレが等々力陸上競技場で主催するゲームで、繰り返し洗って使えるリユース食器を売店で活用する。

市、2009年度人事異動発表(4/1)

市は、1日付の人事異動を発表。異動の規模は3,666人で、08年度比で465人減。団塊世代の大量退職に伴って管理職が多く動くことから、職場に経験ある職員を残すために中堅の異動を抑えた。また、議会事務局を議会局に名称変更、国民健康保険料の滞納問題に対応するために健康福祉局に収納管理課を新設、まちづくり局耐震偽装問題対策室は廃止した。

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