市子ども夢パーク創立5周年 記念行事開催(7/21)

子どもの居場所として高津区に作られた子ども夢パークが、創立5周年を迎えた。同パークは01年に全国に先駆けて施行された「川崎市子どもの権利に関する条例」に基づいて03年にオープン。21日の記念イベントでは、家族連れなど約700人が来場、パーク内でどろんこになって楽しんだ。

宮前区の団地自治会、市内初コミュニティバス開始(7/18)

宮前区の県営野川南台団地自治会は、市内初となる定員9名のコミュニティバス「みらい」の運行を開始。この地区は丘陵部に738世帯1500人が暮らしており、道路が細く路線バスが無いため、悲願の運行開始だった。自治会が運行経費や運行を担い、市の補助で購入。自治会員は無料で利用可。フロンターレやJA、スーパーなどが協賛している。

NTT光回線故障、市施設で端末使用不能に(7/16)

高津区のNTT広域光回線収容局の装置が故障し、市の98施設で行政サービス端末などが使えなくなり、証明書が発行できないなど市民170人に影響した。障害は16日午前8時55分から9時35分の間で、その後、仮復旧したという。市はシステムの動作環境などの確認に時間がかかり、全業務を復旧したのは午前11時だった。

市、地域の緑化推進市民を表彰(7/12)

地域の緑化推進に貢献した個人や団体を表彰する「わがまち花と緑のコンクール」が、高津市民館で開催。4個人・14団体が表彰された。市と市公園緑地協会の共催で4回目。大賞は高津区の主婦山崎さんと、多摩区の「新多摩川ハイムガーデニングクラブ」。

市、地域の緑化推進市民を表彰(7/12)

地域の緑化推進に貢献した個人や団体を表彰する「わがまち花と緑のコンクール」が、高津市民館で開催。4個人・14団体が表彰された。市と市公園緑地協会の共催で4回目。大賞は高津区の主婦山崎さんと、多摩区の「新多摩川ハイムガーデニングクラブ」。

市選管、川崎高校で住民投票条例解説(7/11)

市選挙管理委員会は、市立川崎高校で、選挙への関心を高めてもらう「ハイスクール出前講座」を開催。市議会6月定例会で成立した住民投票条例制度では、18歳以上の高校生も”投票権゛を持つため、この制度を中心に詳しく解説した。

市選管、川崎高校で住民投票条例解説(7/11)

市選挙管理委員会は、市立川崎高校で、選挙への関心を高めてもらう「ハイスクール出前講座」を開催。市議会6月定例会で成立した住民投票条例制度では、18歳以上の高校生も”投票権゛を持つため、この制度を中心に詳しく解説した。

市長、「平和無防備条例」へ反対意見書提出(7/11)

市長は、市民からの「川崎市平和無防備都市条例」制定の直接請求を受け、22日からの市議会臨時会に「賛成しかねる」とする意見書を付け条例案を提出すると発表。「本市は平和都市宣言をしており平和を願う純粋な気持ちは評価したい。しかし、条例は法律で義務付けられているものを否定している。国家が決める案件を地方が条例で否定するのはどうか」と述べた。

市、「神奈川口」対象地区の整備方針案発表(7/11)

羽田空港国際化に伴う「神奈川口」構想に関し、市は対象地の殿町3丁目地区(旧いすゞ工場跡地)の整備方針案を発表。優良企業誘致につなげるため連絡路の計画確定を待たず開発できる地区中央部約10haを先行整備する方針。整備方針案には8月11日まで市民から意見を募集。9月中に整備方針決定、地権者などと調整し都市計画手続きや環境アセスなどを行なう予定。

水道メーター談合 市、被告1社と和解(7/10)

市の水道メーター購入で談合があり、市は不当に高い価格で購入させられたとしてメーカー8社に総額約8200万円の損害賠償を求めていたが、被告企業のうち「リコーエレメックス」と和解したと発表。同社が約570万円を支払うなどの内容で、市は「一定の損害の回復ができる」としている。

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