砂子の里資料館で「浮世絵で見る子ども展」(4/9)

川崎区砂子の「砂子の里資料館」で、江戸時代の子どもたちや伝統行事を描いた浮世絵展「浮世絵に見る子供展」が開催。4月26日まで。その後、5月12~31日は「金太郎・唐土の親孝行」など、6月9日~28日は、「明治・大正・昭和の子どもたちを中心に」を開催。

金山神社で「かなまら祭り」開催(4/6)

子孫繁栄や安産、縁結びなどを祈願する「かなまら祭り」が川崎区の金山神社で開催。江戸時代に川崎宿で働く飯盛り女たちが性病よけの願掛けに来たことに端を発するといわれ、エイズよけの祭りとしても国際的に有名。

市内ホームレス人数昨年日213人減と報告(厚労省)(4/4)

厚生労働省が行なった全国調査で、市内のホームレスの人数が2008年1月現在で635人と、前年同期比で213人減ったと報告された。市では、06年に川崎区内に自立支援施設を2ヶ所開設し、90日の入所期間内に生活習慣の改善や家族との関係回復の支援、就労相談、多重債務者への法律相談などを行なっている。07年度は約700人が利用。

中学生向け副読本「川崎サイエンスワールド」改訂(4/4)

川崎市は、市発の最新先端科学技術を紹介した中学生向け副読本「川崎サイエンスワールド」を全面改訂、配布した。05年発行の初版から3年が経過し、神奈川科学技術アカデミーや新エネルギー・産業技術総合開発機構、企業の協力を得て改訂。環境分野を中心に8つのテーマを紹介。

「アメフットW杯07川崎大会」報告書作製(4/3)

川崎市で07年夏開催された「第3回アメリカンフットボール・ワールドカップ2007川崎大会」の開催経緯や試合結果などをまとめた報告書(ガイドブック)が作製された。写真を中心に大会の内容をまとめ、今後のまちづくりも示唆する内容としている。

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