市民アンケート「これからも住みたい」7割近くに(3/21)

市は07年11月に実施した市民アンケートの結果を発表。今の所に「これからも住んでいたい」との回答は69.8%と3年連続で増加、前年比で2.8ポイント増、75年の調査以来過去最高。いっぽう、「空気や川、海のきれいさ」「風紀上・防犯上の安全さ」に対しては「不満」「少し不満」を下回った。また、「よくやっている」と思う市の仕事は「日常のごみ収集やリサイクル」が44.9%で5年連続一位。今後力をいれて欲しい施策は「防犯」が55.5%で一位。

市が漫画マップ「川崎マンガ巡礼」を試作(3/21)

市は、職員の政策立案能力向上を目的に実施している政策課題研究の中のコンテンツマップづくりの一環で、市の「地域資源」の一つとして着目されている漫画を活かしたマップ「川崎マンガ巡礼」を試作。今後、漫画を活用したまちづくりも検討していく(日付は研究発表会のもの)。

「2008かわさき名産品」に21品目が決定(3/18)

川崎市や川崎商工会議所などで構成する同認定事業実行委員会が主催する「2008かわさき名産品」に決定した21品目が発表された。04年度から行なわれており、今回は1.クッキー・スフレなどの焼き菓子、2.民芸品・工芸品・日用品などを対象に、38品目の応募から選定。

溝の口マルイ、レジ袋辞退で区などに寄付(3/16)

高津区溝の口の「マルイファミリー溝口店」では、食品売り場で客がレジ袋を断るたびに5円を、同区や多摩川の環境保全に取り組むNPO法人多摩川エコミュージアムに店が寄付する取り組みを開始。どちらに寄付するかは、客が投票で選択する。

「川崎市健康福祉産業会」が車いすメーカー視察(3/13)

「川崎市健康福祉産業研究会」メンバーが、競技用車いすメーカーのオーエックスエンジニアリング(千葉市)を訪問。同会は、健康福祉の現場で求められている機能の再確認と、ものづくり企業が各社の特性を活かした新製品開発を目指す目的で、市内企業5社で構成されている。

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