市は28日、日本ミクニヤ㈱(中原区)と久末(ひさすえ)小貝(こかい)谷(やと)特別緑地保全地区(約1.1ha)の保全管理等に関する協定を締結した。市は多様なステークホルダーによる里山保全活動の取組みとして、企業等の参加協力による実践的な里山の保全管理を行う「かわさき里山コラボ事業」を推進、これまで8か所で協定を締結した。同社は防災・環境分野で40年にわたり全国各地をフィールドに向き合ってきたコンサルティング企業で、2年前より同緑地で里山保全に資するプレ活動を実施してきた。
明治学院大と連携・協力協定締結 市教委(1/27)
市教育委員会は27日、明治学院大学(東京都港区)と教育活動における連携・協力に関する協定を締結した。同大の学生を市立学校へインターンシップなどで受け入れ、授業の観察や学習指導の補助等、学生が学校現場での活動に参加するなどして双方の教育の充実・発展に寄与する。これまで2018年に横浜国立大学と「多様性を生かしたグローバル都市の推進」などを目指して協定を提携、25年には田園調布学園大学(麻生区)、玉川大学(町田市)と連携協定を結んでいる。
市内にEVバス新会社設立 三菱ふそうと台湾・鴻海精密工業(1/22)
三菱ふそうトラック・バス(中原区)は22日、台湾の鴻海精密工業と電気自動車(EV)バス開発・製造の新会社を市内に設立すると発表した。スマートフォンの受託生産で成長した鴻海は2021年EV事業に参入、国内初のEV生産拠点を確保し、合弁によりEV事業の国際競争力を高める。新会社は両社が50%ずつ出資、26年後半に設立する予定。
デフバレー女子代表金メダル平岡選手 スポーツ特別賞(1/22)
昨年11月に開催された2025デフリンピックの女子バレーボールで金メダルを獲得した平岡百合選手に(宮前区在住)に福田市長からスポーツ特別賞が贈呈された。平岡選手は小学1年の時に聴覚障害に気づき補聴器をつけ始めた。小学3年でバレーを始め、高校2年でデフバレーの日本代表になり22年からはチームを牽引、3度目の出場となった今大会では副キャプテンとして活躍した。
山岳トンネルが貫通 尻手黒川線全線開通へ節目(1/21)
2028年度末の開通を目指し整備が進む都市計画道路「尻手黒川線」の山岳トンネル(189.5㍍・麻生区片平地区)が21日貫通した。事業区間の道路は片側一車線で幅員12㍍、0.5㍍の路肩と2.5㍍の歩道が両側に整備される。同線は1946年に都市計画決定、トンネルの完成で幸区小倉から麻生区黒川まで約22.8㌔が繋がる。全線開通すると渋滞が慢性化する柿生交差点周辺道路の負担軽減や災害時の避難・輸送路として地域交通への波及効果が期待される。
期日前投票に入場券間に合わず なくても投票を市長(1/20)
23日の通常国会冒頭に衆議院の解散が予定され、衆院選の日程が27日公示、2月8日投開票となることを受け福田市長は20日の記者会見で、入場整理券約78万通の発送準備をしているが期日前投票が始まる28日までに間に合わないため、入場整理券がなくても投票できることを伝えてほしいと訴えた。期日前投票は公示の翌日から、居住地の区役所などの期日前投票所で選挙人名簿での確認が取れれば投票ができる。最高裁裁判官の国民審査の期日前投票は2月1日から。
女性活躍推進「えるぼし」新規24社を認証(1/19)
女性の活躍やワークライフバランスの推進に取り組む中小企業を認証する「かわさき☆えるぼし」の2025年度の認証書贈呈式が19日行われ、新規企業24社を含む79社を認証、現在認証中の企業81社を含め計160社なった。同制度は18年度に創設、これまで建設業関係の企業が多かったが、今回は教育・保育や介護福祉関係など多様な業種からの申請があり、女性キャリア形成支援24社、女性の採用・就業環境の改善27社などの取り組み例があった。
南加瀬中1年の田中さんに市長賞 給食献立コンクール(1/16)
美味しい献立を生徒や保護者が考える「中学校給食献立コンクール」の表彰式が16日行われた。市内の中学校30校から2632点の応募があり、7353人の生徒投票の2894票を集めた南加瀬中1年の田中沙(さ)空(ら)さんが市長賞(最優秀賞)に選ばれた。献立は豚肉のこく旨ねぎ塩焼き、ピリ辛キンピラごぼう、卵と冬野菜の和風汁と白米、牛乳の5品。胡椒とラー油によりご飯が進み、食べ残しが減り食材ロスが考えられていることや地元の冬野菜を使っている点が評価された。
転入者向け情報提供ページ「川崎市のべんり帳」開設(1/13)
市は民間の引越しポータルサイト「引越れんらく帳」を使ってスマートフォンで転出・転入に伴う届を一括申請できるサービスを行っているが、13日から市への転入予定者に向けて、市情報提供ページ「川崎市のべんり帳」を新たに開設した。転入に伴う必要な手続きを円滑に行い、市への関心や愛着を持つ契機になることを目的に、市の魅力や利用可能な制度、電子申請や公式アプリ等の便利なツールを紹介するもので、全国で初の事例。
「U18」の写真ポスターで「子ども権利条例」啓発 東急SDGsトレイン内(1/12)
市は全国に先駆けて条例化した「子どもの権利条例」を啓発するため、12日から東急グループが東急電鉄各線で随時運行する「SDGsトレイン」内でポスター掲示する(3月末まで)。川崎のまちづくりなどを議論する「川崎市子ども会議」の拡大企画「カワサキ☆U18」の写真に、大きな文字で「川崎のミライをぼくたち、わたしたちがつくる!」と「川崎市は、子どもたちの声を大切にしてまちづくりに活かしています」の文章を載せている。

