作詞「宮崎朝子・六年生一同」 新小倉小校歌初披露(12/13)

今春開校した新小倉小学校(幸区)で13日、ロックバンド「SHISHAMO」のギターボカリスト、宮崎朝子さんが児童と共に作った校歌が披露された。校歌づくりは児童が地域にゆかりのある市立川崎総合科学高(幸区)出身の宮崎さんに作成依頼の手紙を送り実現した。校歌には児童たちが考えた「新たな絆」「ともに歩む」「虹色のピース」など六つの言葉が入り、「自分をつくる」「未来をつくる」の二つは1,2番のテーマになった。作詞者名は宮崎さんと「令和七年度六年生一同」に。

等々力緑地「築山」の解山式300人 再編整備で平地に(12/7)

川崎フロンターレのサポーターや市民から親しまれてきた等々力陸上競技場のメインスタンド前にある「築山」が同緑地の再編整備に伴い解山されることになり7日、「ありがとう築山解山式」と題したイベントが行われた。築山は高さ3㍍程、横幅20㍍程の小さな丘で2015年2月にメインスタンド改築の際に出た土を使ってできた。当日はフロンターレサポーターら約300人が参加、洗足学園音楽大の演奏やトークショーが行われ、来場者がスコップで土を持ち帰る企画もあった。

元市議に83万円の返還命令 政活費の一部(12/8)

市は8日、秋田恵元市議に対して約83万円などの返還命令を通知した。横浜地裁での住民訴訟判決が11月に確定したことを受けた措置で、支払期限は12月26日。地裁判決は2021年度に支出された政務活動費のうち事務所経費の賃料などが「不適法な支出」と認定、市長に対して同市議に返還を求めるよう命じた。市はこれまで19~21年度の政活費の一部計約139万円について返還命令を計5回出しているが応じていない。

図書館と同じ分類法書棚に改装オープン 北野書店(幸区)(12/6)

幸区ゆかりの絵本作家かこさとしさん(1926~2018)もよく訪れた鹿島田駅前の北野書店が6日、リニューアルオープンした。多くの図書館が採用する「日本十進分類法(NDC)」に基づく本棚を書店として日本で初めて導入。「つながる本棚」と銘打ち、「かんがえる(哲学)」「ふしぎ(自然科学)」などのコーナー別に約1万7千冊を揃える。前日のプレオープンの式典には名誉市民の藤嶋昭東京応用化学技術振興財団理事長が期待を込めて挨拶した。

故成田真由美さん名誉文化大使に 新任は石田さんとsumika(スミカ)(12/4)

市は4日、第12期市民文化大使に新たに、神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロコンサートマスターの石田泰尚さん(多摩区出身)と市を拠点に音楽活動を展開する市出身のバンド「sumika(スミカ)」の2組を決定した。再任は10組、任期は今月1日から2年間。第2期から同大使を務め、9月に亡くなったパラリンピック競泳女子で金メダル15個を獲得した成田真由美さんの功績をたたえ、「名誉文化大使」の称号を授与した。

特別市の早期法制化を林総務大臣に要請 福田市長(12/4)

指定都市市長会(全国20の指定都市市長で構成)は4日、「特別自治市」の早期法制化を市長会の「多様な大都市制度実現プロジェクト」の座長を務める福田市長が代表して、林総務大臣に報告書を手渡し、要請活動を行った。報告書には法制化に向けて地方自治法の改正案が示され、地方制度に関する重要事項を調査審議する地方制度調査会での議論の加速などを求めた

「かわさきマイスター」新たに5人認定(12/3)

市は市内最高峰の匠に贈られる称号「かわさきマイスター」に新たに5人を認定し、3日認定証授与式を行った。認定者は、型枠大工の伊波晃さん(61中原区)、溶接工の高島誠さん(50川崎区)、産業洗浄技能士の長谷川功さん(52同)、弦楽弓製作の福田耕八さん(66多摩区)、平面研磨加工の箕輪佳伸さん(59川崎区)。今年度は15人が応募し選考委員会の審査で5人が選ばれ、1997年度からこれまでに86職種134名を認定した

気軽に作る小冊子「ZINE」のまちに 高津区(11/22)

高津区を個人製作の小冊子「ZINE(ジン)」のまちにしようという「ZINE祭り」が22日、二子のコミュニティースペース「ツクリバ」で開かれた。地域で気軽に創作や表現を楽しむ文化を広めるプロジェクト「ツクリバ編集室」主催。ZINEと呼ばれる出版社などを通さず自由に気軽に作る少部数の個人出版物をテーマにしたイベントで、レシピ本や高津の人々を特集したファッション誌、マンガなど編集室のメンバーを含む作家20組の作品が展示、即売された。

「かわさきSDGs大賞2025」最優秀賞に2件決定(11/21)

「かわさきSDGsパートナー」の優れた取組を表彰する「かわさきSDGs大賞2025」の授賞式が21日、市役所で行われた。最優秀賞の地域社会部門は協働連携や地域への波及効果を重視した審査で、「こどもまちびらき大作戦」の特定非営利法人「姿勢教育の孝心会」(幸区)、経営部門は新規独創性や持続発展性を重視した審査で、世界最大級の新聞印刷会社(東日本印刷㈱)が手掛ける「新聞包装紙」の企画開発の「ハヤシ・アンド・カンパニー㈱」(麻生区)が受賞した。

給食ボランティア「トングラミ」に県弁護士会人権賞(11/29)

川崎朝鮮初級学校(川崎区)で給食ボランティアに取り組む「トングラミ」(朝鮮語で「いつまでも切れることなくつながる」)が神奈川弁護士会の人権賞を受け、29日贈呈式が行われた。朝鮮学校は学校給食法などの公的教育支援を受けられず、地域の市民が保護者の負担軽減と子どもたちの成長を願って立ち上げた。2021年12月に始まり初級学校の小学生と付属幼稚園園児に月2回、4年間で延べ3160食を提供。食材費に充てる500円支援を呼びかけ、会員は24年度末で682人。

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