市、「『フロンティアプラン』第3期計画」と「第4次行革プラン」策定(3/25)

市は、平成23年度からの3か年を計画期間とする「新総合計画『川崎再生フロンティアプラン』第3期実行計画」と、「川崎市新たな行財政改革プラン~第4次改革プラン~」を策定したと発表。大震災への対応については、財政的な影響なども踏まえて、必要に応じた見直しを行っていくとしている。

中原で 音大生らのチャリティーコンサート開催(3/25)

首都圏の7音楽大学、約70人らでつくる吹奏楽団「WISH Wind Orchestra」が、被災地を応援しようと中原区の市総合福祉センターエポックなかはらでチャリティーコンサートを開催。同楽団は3月末に予定していた定演を中止し、急きょチャリティーとしての開催を決定。約40人の団員が終結。

JAセレサ川崎、とどろき避難所で地産の炊き出し(3/25)

とどろきアリーナ避難所で、セレサ川崎農業協同組合(JA)が地元の野菜や肉を使った夕食を振る舞った。22日に市長がアリーナを視察した際、「野菜が食べたい」と要望されたのがきっかけ。市には多くの食料が物資として届いているが生鮮品は受け付けておらず、市が同組合に依頼していた。

被災地動物園へ 夢見ヶ崎動物園から物資送る(3/23)

市夢見ヶ崎動物公園(幸区)は、東日本大震災で被害を受けた動物園に飼料や衛生用品の支援物資を送ったと発表した。18日に社団法人日本動物園水族館協会(台東区)から要請があり、夢見ヶ崎動物公園からは冷凍アジや鶏卵、使い捨てマスクなど計16品目を4トントラックで送った。

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