市は、老朽化が進む市のごみ焼却施設を計画的に立て替えていく「整備方針」を策定。2022年までに橘(高津区)、次に堤根(川崎区)の施設を立て替えていく計画。
「市民アカデミー」がその歩みを本に(9/30)
日本最大規模の市民大学である「かわさき市民アカデミー」が開講から18年目を迎え、その受講生らが、市民大学の歴史や意義を検証した双書「デモクラシーの展開と市民大学―大正から現代まで―」を発行。同アカデミーは1993年、各分野の一流の専門家を講師に招き、政治、経済、科学のほか、音楽、歴史、環境、川崎学など市民に身近な講座を開講している。
EVベンチャーのシムドライブ社が本社を川崎に(9/21)
電気自動車(EV)の普及を目指すベンチャー企業、シムドライブ(清水浩・慶応大教授)は、本社を千代田区から幸区新川崎のかわさき新産業創造センター(KBIC)に移転したと正式発表した。
市、都市野球優勝の東芝にスポーツ特別賞(9/21)
市は、第81回都市対抗野球大会で優勝した東芝野球部に市スポーツ特別賞を贈ると発表した。
市と横浜市、県が特区で臨海部に国際競争拠点を提案(9/21)
川崎市は、横浜市、神奈川県と合同で、政府による税制などで支援を受けられる「総合特区」の制度創設にあたって、京浜臨海部にライフサイエンスや環境分野の国際競争拠点を形成することを提案した。
川崎区の商店街で 「長十郎梨」収穫祭(9/20)
明治時代に現在の川崎区で発見され、1960年代まで市の特産品だった「長十郎梨」の収穫祭が、同区の商店街などで開かれた。同区の市立川中島小や東大島小の各4年生の学習発表の場として、同区などが収穫祭を主催し、今回で6年目。
ベトナム商工会員ら、市臨海部の工場視察(9/20)
ベトナム商工会議所のメンバーらが、市臨海部の工場地帯を訪れ、川崎のものづくりの現場を視察した。日越産学民民協業推進センターの主催で、川崎商工会議所の後援。
スーパー陸上開催前に 小学生が短距離走(9/19)
「スーパー陸上」が競技を開始する前のサブイベントで、市内に住む小学1年生から6年生までの約500人が、国内や海外のトップ選手が競う舞台と同じ、等々力競技場のトラックを走った。
等々力陸上競技場で「スーパー陸上」開催(9/19)
陸上競技の国際招待大会「スーパー陸上」が、中原区の等々力陸上競技場で開催された。
多摩区総合庁舎で「たまたま子育てまつり」開催(9/19)
地域ぐるみの子育て支援を目指すイベント「たまたま子育てまつり」が、多摩区総合庁舎で開かれた。区民らでつくる実行委員会と市教育委員会の主催で8回目。