「市民アカデミー」がその歩みを本に(9/30)

日本最大規模の市民大学である「かわさき市民アカデミー」が開講から18年目を迎え、その受講生らが、市民大学の歴史や意義を検証した双書「デモクラシーの展開と市民大学―大正から現代まで―」を発行。同アカデミーは1993年、各分野の一流の専門家を講師に招き、政治、経済、科学のほか、音楽、歴史、環境、川崎学など市民に身近な講座を開講している。

川崎区の商店街で 「長十郎梨」収穫祭(9/20)

明治時代に現在の川崎区で発見され、1960年代まで市の特産品だった「長十郎梨」の収穫祭が、同区の商店街などで開かれた。同区の市立川中島小や東大島小の各4年生の学習発表の場として、同区などが収穫祭を主催し、今回で6年目。

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