中原区のモトスミ・ブレーメン通り商店街は、ソフトバンクモバイルの公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi–Fi(ワイファイ)スポット」を導入した。同サービスが商店街に導入されるのは、全国で初めて。
川崎で終戦時の小学1年生が「同窓会」(7/10)
終戦時に小学1年生だった、市立富士見中学校や県立川崎高校などの卒業生ら約30人が、川崎区の飲食店で「同窓会」を開き、戦時中の体験や近況などを語り合った。「同窓会」は、古希を迎えたのを機に2008年から開かれている。
冒険家の三浦雄一郎さんが川崎で講演会(7/10)
冒険家でプロスキーヤーの三浦雄一郎さんが、川崎区の教育文化会館で「高齢化社会におけるチャレンジと夢」をテーマに講演した。市が2010年度から高齢者の生きがいや健康づくりなどに取り組む「介護予防いきいき大作戦」のオープニングイベントで招いたもの。
県内先端技術見本市「テクノトランスファー」開催(7/7~9)
県内中小企業の先端技術見本市「テクノトランスファーinかわさき2010」が、高津区のかながわサイエンスパーク(KSP)で開幕した。神奈川産業振興センター(KIP)と、県、川崎市の主催で9日まで。23回目となる今年は121社・団体が出展。
「ラ チッタデッラ」で 「キャンドルナイト」開催(7/7)
電灯を消し、ろうそくの光で夜を過ごす「キャンドルナイトin 川崎」が、川崎区の複合商業施設「ラ チッタデッラ」で行われた。首都圏九都県市の地球温暖化防止活動の一環で、今年で3回目。
姉妹都市ウーロンゴン市の学生が阿部市長訪問(7/6)
市と姉妹都市のオーストラリア・ウーロンゴン市のウーロンゴン大学の学生14人が市役所を訪れ、市長と意見交換などを行った。学生たちは専修大学で日本語研修を受けるため6月27日に来日、17日に帰国。研修は姉妹都市交流の一環で、92年度から09年度までに269人が参加している。
川崎ゆかりのサッカーW杯選手に市が特別賞(7/5)
市は、サッカーワールドカップ南アフリカ大会で活躍した、川崎ゆかりの代表選手6人に、市スポーツ特別賞を贈呈した。
「インターナショナル・フェスティバル in カワサキ」開催(7/4)
音楽や食を通し多文化交流を深めようと、市内の民間海外交流団体などが集う「インターナショナル・フェスティバル in カワサキ~世界はともだち~」が、中原区の市国際交流センターで開催。国際交流に携わる市民団体でつくる「かわさき国際交流民間団体協議会」などの主催で16回目。
高津区で「市民プラザの縁日」開催(7/3)
高津区新作の「市民プラザ」で、子どもたちが屋台やゲームを楽しめる「市民プラザの縁日」が開かれ、約1,300人が来場した。プラザを運営する市指定都市記念事業公社の主催で、今年で3回目。
市内商店街LED切り替えで電気代67.8%削減
市は、2009年度の「商店街エコ化プロジェクト」で、発光ダイオード(LED)の街路灯に切り替えたモデル商店街5団体が、電気料金を1年間に平均67.8%削減したと発表。2010年度は新たに6団体が参加する。同プロジェクトは市が国の「地域グリーンニューディール基金」を活用して実施した。