当センターは、一般的に理解することが困難な「財政」について、わかりやすく問題の核心を伝えるために、川崎市職員労働組合と「川崎市の財政分析」プロジェクトを進めています。
その報告書を、2009 年度から毎年継続的に、「財政白書 川崎市の財政を考える」として、発行してきました。(各年度のサブタイトルは下記に掲載)
ご希望の方には無料で差し上げますので、下記までお問い合わせください。
川崎市職労 2020 財政白書 ー自治体財政・再構築の視点をさぐる コロナ危機の中でー
研究・執筆期間 2019 年10 月~ 2020 年8 月
~ 2020 編集委員会~
江 井 茂:川崎地方自治研究センター理事長
久保田浩敬:川崎地方自治研究センター常務理事・川崎市職員労働組合書記長
大矢野 修:川崎地方自治研究センター主任研究員
板橋 洋一:川崎地方自治研究センター専任研究員
渡利 誠:川崎地方自治研究センター事務局長
寺内 正行:川崎市職員労働組合政策部長
堀添 健:川崎市議会議員・川崎市職員労働組合特別執行委員
一般社団法人川崎地方自治研究センター
〒210 - 0005 神奈川県川崎市川崎区東田町5-1 川崎市労連会館3F
TEL&FAX:044-244-7610
E-mail:KYP04423@nifty.com
2009 財政白書「-財務分析のための基礎作業-」
2010 財政白書「-中間報告-」
2011 財政白書「-リーマンショック後の川崎市財政-」
2012 財政白書「財政の収支構造を知る」
2013 財政白書「懸念される集権型行財政改革への回帰」
2014 財政白書「復興と政権交代のなかで」
2015 財政白書「国の統制をより深める自治体財政」
2016 財政白書「消費増税の再々先延ばしと自治体財政」
2017 財政白書「150万都市川崎の財政と地域・政策」
2018 財政白書「白書発行から10年-原点に立ち返って-」
2019 財政白書「平成から令和へ 深まる2つの危機と自治体財政」
※過去の白書も、差し上げられますので、お問い合わせください。