市内初の本格的なコンベンション施設となる「川崎市コンベンションホール」が16日、武蔵小杉駅北側のタワーマンション内にオープンした。同ホールは53階建てマンションを開発した三井不動産レジデンシャルとJX不動産が約3千㎡の区分所有権を寄付し、市が約12億円を投じて内装を施した。最大千人規模を収容できる多目的ホールのほか会議室4室と展示などができる休憩スペースなどで構成されている。
市内初の本格的なコンベンション施設となる「川崎市コンベンションホール」が16日、武蔵小杉駅北側のタワーマンション内にオープンした。同ホールは53階建てマンションを開発した三井不動産レジデンシャルとJX不動産が約3千㎡の区分所有権を寄付し、市が約12億円を投じて内装を施した。最大千人規模を収容できる多目的ホールのほか会議室4室と展示などができる休憩スペースなどで構成されている。